肉うどんと砂肝の唐揚げ

午前中、妻は上の子が通う新体操教室の役員が集まるミーティングに出るため、近所の喫茶店に出かけていった。それが終わるころにこちらも出かけ、店で合流してそのままお昼をいただく。午後はいったん家に戻ってから図書館で本の返却・借り出しと業務スーパーで買い物。花見日和だったが、満開の桜は車内から眺めるだけで終わった。

夕飯は、お昼のつもりで用意していた肉うどん。それだけでは物足りないので、砂肝の唐揚げもつくった。さらに冷蔵庫の小松菜を塩こんぶや刻み海苔と和えた副菜も用意。質素だがたまにはこんなのでもよいだろう。

餃子をつくる

妻は仕事に行き、上の子も近所の友だちのところに遊びに行ってしまったので、下の子と留守番していた。

夕飯は久しぶりに餃子にしてみた。ずいぶん頻繁にやっていた時期もあったが、最近は和食が増えていたせいで登板回数が少なくなっており、前回は何と一昨年の12月。昨年は一度もやらなかったらしい。

26個包んで2回に分けて焼いたが、1回目に焼いたあとに鍋に少し水分が残っており、そのせいで2回目はパリッとなりきらずに皮が破れてしまったものもあった。ただ味としてはよい感じにできたと思う。

豚肉の生姜焼きをつくる

土曜日なので子どもたちと留守番。たまにはお昼を外で食べようと子どもが言うので、久しぶりに車で5分くらいのところにあるうどん屋に行く。いったん帰宅したあと、もう一度買い物に出て、衣装ケースやら食洗機対応の茶碗やら、生活に必要なものを買ってきた。

夕飯は豚肉の生姜焼き。昨年の4月以来だったようで、思ったより時間が空いてしまった。キャベツは相変わらず高いが、価格の上昇はいったん止まったように見える。これから落ち着いてくるだろうか。

ところで、ルータを最近新調した際に自宅サーバの設定がうまくいっておらず、このページがしばらく見られなくなっていたようだ。今はもう大丈夫だと思う。

物干し台を買う

予定では母が帰るはずの日だったが、体調がまだ万全でないため、少し滞在を延ばしてもらうことにする。昼のうちに切符の変更手続きをすませた。

午後に近所のホームセンターへ行って、バルコニーに置く物干し台を購入。台座の部分は一人では持ち上げることも大変な重さで、それを二人がかりでバルコニーまで運び込む。引っ越してから部屋干しばかりしていたが、これで太陽に乾かしてもらうことができる。

夕飯はまた鶏むね肉のみぞれ煮をつくった。

豚肉と新タマネギの煮込みをつくる

今朝は気温が低かったが、日中はだいぶ寒さが和らいで春の日差しが注ぐようになった。暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものだ。

今日は実家から母が新居を訪ねてきてくれた。ちょうど新タマネギが出回る季節になったので、夕飯にはこの時期の定番メニューになった豚肉と新タマネギの煮込みをつくった。

料理三昧

今日は本棚の追加パーツが届くことになっていたので、確実に受け取るために仕事をお休みにして家で過ごすことにした。下の子は体調が回復し、今日から登園再開。自由な時間ができたので、料理に精を出すことにする。午前中は笠原氏のレシピ動画を参考に「白菜とタコのからし漬け」をつくる。午後はパティシエの石川マサヨシ氏の動画を見てスフレチーズケーキにトライしてみた。チーズケーキは以前別のレシピを試していて、そのときはあまりうまくできなかったのだ。今回はまあまあ思い描いたものに近いものをつくることができた。

さらに、夕飯として久しぶりにボロネーゼをつくろうと思い立つ。今回はタマネギとニンジンをソフリットし、挽肉をハンバーグのように塊で焼き固めてから突き崩していくようにしてみた。

いろいろつくってしまったが、どれも大きな失敗をすることなくできてよかった。ボロネーゼの余りはそのうちラザニアでも使おう。

手羽大根をつくる

まだ下の子の体調が万全でないので、昨日に引き続いて妻と子守のバトンタッチをする。見た感じは普段と何も変わらないが、熱が下がりきらないのでもう少し様子を見る必要がありそうだ。

午後は家にいたので、夕飯を何かつくることにした。下の子が確実に食べそうなものということで、何度かつくっている手羽大根を選ぶ。前回は12月だったようだ。今回もおいしくいただくことができた。

豚丼をつくる

何の予定もない土曜日。部屋に積み上がった段ボールを少しでも減らすことに尽力したが、本の量が多くてなかなか終わらない。どこにどのジャンルの本が入っているか分からないので、あのシリーズをここに並べようと思い立っても、まずそれを探すだけで一苦労だ。おまけに、書棚に並べる前にほこりを吸い取ったり拭き取ったりしているので、さらに時間がかかる。少しずつ進んではいるのだが、まだまだ先は長い。

夕飯はまた笠原氏のレシピ動画から、帯広名物だという豚丼をつくってみた。砂糖をキャラメリゼして香ばしさをつけるというのだが、いったん色づいた砂糖が水を入れたあとに固まってしまい、あまりうまくキャラメル状のものをつくることはできなかった。その後はまあまあ問題なくできたが、キャラメルをもう少しうまくやれば、さらに香ばしさが加わったのかもしれない。そのうちまたやってみよう。

今日は風邪気味でちょっと扁桃腺が腫れている感じがした。早めに寝よう。

旧宅との別れ&大根と鶏の塩うま煮をつくる

午前中に頼まれていた仕事を一つ片づけ、お昼をすませてから勤務先を出る。向かったのは先月まで住んでいた旧宅で、原状回復がなされているかの確認に立ち会うためだ。部屋をひととおり見回り、問題がないことを確認したところで、担当の方に鍵を返す。これで名実ともに前の家との縁が切れた。マンションの中に用もないのに立ち入ることはできないから、もう訪れることはないだろう。2011年9月に引っ越してから13年と5か月余りにわたって住んだ家だった。今の家にはこれからどれほど住むことになるだろうか。

夕飯はなりゆきで自分がつくることになり、また笠原将弘氏の動画チャンネルを参考にして大根と鶏の塩うま煮をつくってみた。ショウガは切らしていたので省略したが、あとはレシピ通り。やさしい味でおいしくいただくことができた。

鶏むね肉のみぞれ煮とポテトサラダをつくる

夕飯をどうしようかと昼のうちからあれこれ考えていた。冷蔵庫を見るとジャガイモとトマトがたくさんある。ほかにはダイコン、ニンジン、タマネギなど。これらを消化するメニューを考えて、鶏むね肉のみぞれ煮とポテトサラダの2品で行くことにした。これなら鶏肉とキュウリを補充すればいいだけだ。鶏むね肉は先週も使ったばかりなのだが、味つけは違うから許されるだろう。

ポテトサラダは、途中で生卵を床に落として割ってしまうというアクシデントにも見舞われたりして、ずいぶん時間がかかってしまった。ちょっと辛みがあって大人向けの仕上がりになったかもしれない。

みぞれ煮の方は、今日を入れて4回つくっている。最初が去年の7月13日、次が去年の8月15日、そして3回目が先月の13日。あとから気づいたが、何とも不思議なことに、1回目のぴったり半年後に3回目を、そして2回目のぴったり半年後である今日に4回目をやっている。その流れで行けば、次回は夏かもしれない。