ペスカトーレとジャーマンポテトをつくる

新体操教室にいる上の子を迎えに行った妻から何かパスタの材料を買っておいてとメールで頼まれ、保育園でお迎えした下の子と一緒にスーパーへ。アサリが値引きされていたので、イカとエビも買ってペスカトーレにする。それだけだと物足りないように思えたので、ジャーマンポテトも追加でつくることにした。

できるのがおそくなってしまったが、味はまあまあというところ。

さて、このページが今朝からまた見えなくなっているようだ。現時点でまだ直っていない。どうも昨日からネットワークの調子がおかしいと思っていたのだが、ちょっと長引くかもしれない。

明後日の準備

朝方は曇り空だったが、午後に雷を伴った通り雨があり、夕方にはまた落ち着いた空になった。幸い、日中は建物の中にいたので雨に降られることはなかったが、満開だった桜はかなり散らされてしまった。

明後日の土曜日、詰将棋解答選手権の初級戦と一般戦が予定されている。例によって広島会場の責任者を引き受けており、昨日から今日にかけては家のプリンタで問題用紙や入賞者用の賞状を印刷したりしていた。今年は初めて使う会場を予約したが、果たして滞りなくいくだろうか。

続く出費

昨日は注文しておいた品物があれこれ届いた。玄関の照明、リビングに置くシェルフ、それに刃が破損したシェーバーの替え刃である。替え刃はともかく、照明やシェルフは新居の環境整備で少しずつ買いそろえてきたものの一部。照明器具はこれでだいたいそろった。また少し前には、新しいルータと中継機も導入した。あとはテレビ台もそろそろ購入しようと思っている。

どれも必要なものであり、一つ一つは高くてもせいぜい数万というくらいだが、積み重なると結構な出費だ。おまけに、昨日は固定資産税の支払い通知まで届いてしまった。引っ越しが終わったあとも、お金が出ていくペースがなかなか鈍化しない。早く落ち着いてほしいものである。

授業開始

ここ数日、満開の桜が映えるような青空が広がっている。何もなければ花見にも出かけたいところだが、もちろんそういうわけにはいかない。今日から授業期間が始まるのである。特に火曜日は朝一番に講義があり、いつもより早めに家を出なければいけなかった。

講義の開始時間数分前に教室に着き、持ってきたタブレットをプロジェクタにつなぐ。ところが画面が表示されない。何度か抜き差ししたけれどダメ。急遽自室に駆け戻り、予備のタブレットを持ってきたところ、今度は正常に表示された。ホッと胸をなで下ろしたが、10分遅れで授業を始めることになってしまった。たいてい年度初めの授業というのはいつもこれで、何かしらトラブルが起きてあわてることになる。調子が出てくるのにはしばらく時間がかかりそうだ。

肉うどんと砂肝の唐揚げ

午前中、妻は上の子が通う新体操教室の役員が集まるミーティングに出るため、近所の喫茶店に出かけていった。それが終わるころにこちらも出かけ、店で合流してそのままお昼をいただく。午後はいったん家に戻ってから図書館で本の返却・借り出しと業務スーパーで買い物。花見日和だったが、満開の桜は車内から眺めるだけで終わった。

夕飯は、お昼のつもりで用意していた肉うどん。それだけでは物足りないので、砂肝の唐揚げもつくった。さらに冷蔵庫の小松菜を塩こんぶや刻み海苔と和えた副菜も用意。質素だがたまにはこんなのでもよいだろう。

桜はほぼ満開

昨日はいろいろあって本当に疲れたが、今日は大きな行事がなくてひと息つくことができた。もっとも、来週からは授業や大事な会議などが一気に始まるので、束の間の凪でしかない。

家の前の桜が急速に開いてきており、ほぼ満開に近い状態になったようだ。この週末は花見の人が増えるだろう。もっとも、明日は夕方から夜にかけて少し雨が降るらしい。あまり散らさずにいてほしいものである。

ガイダンスとテスト

昨日、今日と勤務先ではガイダンスと呼ばれる一連の行事があった。今年度から長という名のついた役職に就いたせいで、ガイダンスも指定された日時に行けばいいというわけにはいかず、ここしばらくは準備作業にずっと追われていた。おまけに、今日はガイダンスと同時並行で、数学のクラス分けのテストを行うことになっており、その準備もここ最近の重要な作業だった。これを同じ日にやるというのが結構なプレッシャーだったのである。特にクラス分けのテストは今年初めての試みで、何かトラブルが起きたら授業計画にも影響が出るだけに、どうなるか心配だった。

結果的には、ガイダンスもテストもそれほど大きな問題は起きずに終えることができた。まずは一安心。しかし今日はかなり疲れた。

新年度

いよいよ2025年度の始まりである。毎年思うことだが、年度の変わり目というのは、正月休みなどと違って間に何もクッションが入らない。昨日までと連続しているのに、なぜか昨日までいた人が影も形もなく、しかもそのことを誰も疑問に思わないという奇妙なことが起きる。異世界に迷い込んだような不思議な感覚である。

昔、ローマとパリを旅行しているとき、乗ろうとしていた列車が1時間前に発車してしまっていたことがあった。9時の列車に間に合うように駅に来たはずなのに、駅の時計はもうすぐ10時になろうとしているのだ。いつの間にか自分の時計だけがずれているのである。実はその日から夏時間が始まっていたのだが、あのときも時間が1時間進んでいることに誰も何も言わないので、自分だけパラレルワールドに迷い込んだような気分になった。年度の切り替わりも、あれに通じるものがある。

さて、今日もひたすらメールや資料作成の連続だった。明日と明後日が今週の山場。何とか頑張ろう。

慌ただしい年度末

ついに2024年度も最終日となった。新年度を前に今日はのんびり過ごしたと言いたいところだが、実際は今日が締切の書類を慌ただしく提出したり、緊急の会議が入ったりと最後までバタバタし通しの一日だった。

2025年度が怒濤の1年になることははっきりしている。何とか乗り切りたい。

花冷え

広島は26日に開花が発表されたが、うちのあたりはさらにそれより数日遅く、一昨日あたりから花が咲いている桜を見かけるようになった。とはいえ、今日の時点ではまだ二分咲きにも達していない。昨日あたりから気温がぐっと下がり、かなり肌寒くなってしまったので、開花にも勢いがなくなってしまったのかもしれない。

朝は床屋に行き、お昼には妻を美容院に送ってきた。子どもたちも近々少し髪を切ろうかという話をしている。さっぱりしたところで、いよいよ始まる怒濤の新年度を迎えたい。