バジルと大葉の植え替え&プッタネスカをつくる

午前中、上の子の授業参観を見るため妻が出かけていったので、下の子と留守番をしていた。その時間を利用して、大量に発芽した食品トレイのバジルと大葉の移植作業を実行。葉が大きくて元気がよさそうなものをいくつか選んでプランターに植え替えた。ちゃんと根づくかどうかがちょっと心配だが、例年は何とかなっている。あとは害虫対策で、今年は防虫ネットを張ることも検討してみよう。

お昼には久しぶりにプッタネスカをつくってみた。自分としては悪くないと思うのだが、残念ながら上の子はオリーブが好きでないとのこと。これではまたしばらくはつくれそうもない。

プレミアムルビー

プランターにはミニトマトの種を3粒まいたが、少しずつ時間をずらしながら三つとも芽が出てきた。残念だがこれもこのまま大きくするわけにはいかないので、一つを残して残り二つは抜くことになる。今回はプレミアムルビーという品種で、裂果が少なく甘さがあるという触れ込みなのだが、さて収穫を得るところまで行けるだろうか。

発芽ラッシュ

食品トレイで育てているバジルと大葉は一斉に発芽して日一日と大きくなり、もう全体がびっしりと葉で覆い尽くされるほどになってきた。この週末にプランターに植え替える必要があるだろう。しかし選ばれるのはこの中のほんの数本で、あとは処分しなければいけない。せっかく頑張っているのにと申し訳ない気持ちになる。

まいた種はほかにもある。1週間ほど前にミニトマトの種をプランターにまいたが、一昨日あたりからもうその芽が頭をもたげ始めた(写真を撮ったのだが、ピントがボケてしまったので明日撮り直したい)。ほかにイタリアンパセリもやっているが、こちらは発芽までにまだだいぶかかるだろう。

大葉も発芽

朝方は曇り空だったが、夕方になってポツポツと降り始めた。明日の昼過ぎまでは降り続くようだ。

食品トレイで育成しているバジルは、一日でもううっすらと緑がかった葉が見え始めた。生長スピードがかなり速い。プランターに移植するのはもう1週間先の土日あたりだろうと思っていたが、そのころだと大きくなりすぎているかもしれない。

大葉の方もいくつかの種が芽吹いているのが確認できた。バジルほど勢いはないが、こちらもこれから発芽ラッシュになるだろう。

バジルが発芽

先日、食品トレイにバジルと大葉の種をまき、4, 5日もすれば芽が出てくるだろうと書いたばかりだが、今朝にはもうバジルの種から白い芽が顔を出しているのが見つかった。自宅で昨年採種したものだが、やはり新鮮なせいか非常に元気がよく、夕方に帰宅してから見たらもうほとんどの種が発芽している。なかなかの繁殖力だ。実のところ、採種した種は数千粒かもしかしたら万の位に達するほどあり、今回トレイにまいたのはそのうちのごくごく一部に過ぎない。ちょっともったいなく感じてしまう。

一方の大葉はまだあまり動きが見られない。もうしばらく様子を見よう。

バジルと大葉の種をまく

昨日のことだが、土を敷き詰めた食品トレイにバジルと大葉の種をまいた。毎年こうやって種を百粒以上まき、芽が出たもので特に元気がよさそうな株をプランターに移植している。4月下旬にやっていたこともあったが、昨今は気温が高くなる時期がどんどん前倒しになってきているので、こちらも早めに動き出すことにした。例年なら、4日か5日もすれば最初の発芽が見られるだろう。

プランターではすでにイタリアンパセリとミニトマトの種も日曜日にまいておいた。このところ、せっかく芽を出しても害虫にやられてしまうことが続いているので、今年は何とか育成を成功させたい。

プランターの整備

暖かいを通り越して少々暑さすら感じるような陽気の一日。満開だった桜はすでに散り始めている。

午前中は上の子を近所の床屋に連れて行き、だいぶ長くなっていた髪をバッサリ切ってもらった。軽くなって本人も満足しているようだ。帰宅後、ベランダに出てプランターの整備。昨シーズンに栽培してそのまま放置していた花やハーブの株の残骸を土とともに処理する。量が多くてずいぶん時間がかかってしまった。

髪を切った上の子は、午後からまた近所の友だちの家に遊びに行ってしまった。残りの家族で午後に少し買い物に出る。ホームセンターで土や買ってきた。季節がどんどん進むので、栽培も早めに始めた方がよさそうだ。

年末モード

クリスマスも終わり、いよいよ年末モード。残っていた有給休暇を消化する必要もあり、今日からもう休みにしてあった。年賀状の印刷をしたり部屋の片付けをしたり、家でやらなければいけないことを進める。外は今日も気温が上がり、穏やかな天候だった。

ベランダのプランターの雪もすっかり消えたが、さすがに植えていた株はダメージ受けた様子。特に寒さに弱いバジルやミニトマトは、これまではまだ何とか生きてはいる状態だったが、今回の大雪で完全に命脈を絶たれたようだ。一方で、何事もなかったように葉を伸ばしているニンニクにはちょっと期待している。

ミニトマトの様子

ベランダにある「アイコ」という品種名のミニトマトは、秋になりだいぶ気温が下がってきてからもしぶとく実をつけようと頑張っていた。先月中旬の段階で緑色ながらだいぶ大きさを増した実が二つあり、冬になりきる前に熟すところまで行けるかどうか注目していた。12月に入ると同時に一気に寒くなり、さすがにトマトには厳しい季節になってきたが、二つのうちの一つはどうにか赤みを帯びるところまでこぎつけたようだ。よくこの寒さで持ちこたえたものと思う。

実はまた別の分枝にもいくつか実はできているのだが、今から食べられるところまで行くのはさすがに無理だろう。この1個だけでも食べられたら十分だ。

季節外れのミニトマト

今年は春から夏にかけてアイコという品種のミニトマトを栽培していた。いくつか収穫もして食べることもできたのだが、秋になって勢いがなくなって枯れた葉が増えてきたので、今シーズンは終わったと思っていた。ところがよく観察してみると、かろうじて残っていた分枝から花が咲き、さらにそこから実がなろうとしている。今月は上旬のうちはまだ暖かい日も多かったので、しぶとく生き続けていたようだ。

ただ、ここへ来て気温が下がってきたので、これが赤く色づくまで持って行くのは難しいかもしれない。ともあれ、水やりは欠かさないようにして様子を見よう。