プランターの整備

暖かいを通り越して少々暑さすら感じるような陽気の一日。満開だった桜はすでに散り始めている。

午前中は上の子を近所の床屋に連れて行き、だいぶ長くなっていた髪をバッサリ切ってもらった。軽くなって本人も満足しているようだ。帰宅後、ベランダに出てプランターの整備。昨シーズンに栽培してそのまま放置していた花やハーブの株の残骸を土とともに処理する。量が多くてずいぶん時間がかかってしまった。

髪を切った上の子は、午後からまた近所の友だちの家に遊びに行ってしまった。残りの家族で午後に少し買い物に出る。ホームセンターで土や買ってきた。季節がどんどん進むので、栽培も早めに始めた方がよさそうだ。

年末モード

クリスマスも終わり、いよいよ年末モード。残っていた有給休暇を消化する必要もあり、今日からもう休みにしてあった。年賀状の印刷をしたり部屋の片付けをしたり、家でやらなければいけないことを進める。外は今日も気温が上がり、穏やかな天候だった。

ベランダのプランターの雪もすっかり消えたが、さすがに植えていた株はダメージ受けた様子。特に寒さに弱いバジルやミニトマトは、これまではまだ何とか生きてはいる状態だったが、今回の大雪で完全に命脈を絶たれたようだ。一方で、何事もなかったように葉を伸ばしているニンニクにはちょっと期待している。

ミニトマトの様子

ベランダにある「アイコ」という品種名のミニトマトは、秋になりだいぶ気温が下がってきてからもしぶとく実をつけようと頑張っていた。先月中旬の段階で緑色ながらだいぶ大きさを増した実が二つあり、冬になりきる前に熟すところまで行けるかどうか注目していた。12月に入ると同時に一気に寒くなり、さすがにトマトには厳しい季節になってきたが、二つのうちの一つはどうにか赤みを帯びるところまでこぎつけたようだ。よくこの寒さで持ちこたえたものと思う。

実はまた別の分枝にもいくつか実はできているのだが、今から食べられるところまで行くのはさすがに無理だろう。この1個だけでも食べられたら十分だ。

季節外れのミニトマト

今年は春から夏にかけてアイコという品種のミニトマトを栽培していた。いくつか収穫もして食べることもできたのだが、秋になって勢いがなくなって枯れた葉が増えてきたので、今シーズンは終わったと思っていた。ところがよく観察してみると、かろうじて残っていた分枝から花が咲き、さらにそこから実がなろうとしている。今月は上旬のうちはまだ暖かい日も多かったので、しぶとく生き続けていたようだ。

ただ、ここへ来て気温が下がってきたので、これが赤く色づくまで持って行くのは難しいかもしれない。ともあれ、水やりは欠かさないようにして様子を見よう。

ニンニクとパクチーのその後

ベランダのプランターでは、今はニンニクとパクチーが植わっている。先月末の段階では、三つ植えたはずのニンニクが二つしか芽を出さず、あと一つは何も出てくる気配がなかった。ところが今月に入り、ゆっくりと三つ目が顔を見せ始めたのである。植えてから3週間くらい反応がなかったので、てっきりダメだとあきらめていた。これで来年に収穫する楽しみが増えた。

パクチーの方は、ここ数日でかなり葉が増えてきたように思う。もうしばらくしたら摘み取れるようになるだろう。

ニンニクとパクチー

ベランダのプランターに植えたニンニクは1週間ほどに芽が出てきたが、その後もまっすぐに丈を伸ばしつつある。ただ、植えた3個のうち一つは未だに何も出てこない。これだけ時間が経っても反応がないということは、残念ながら生きていなかったのだろう。何とか芽を出した二つを最後まで育てたいと思う。

パクチーの方は発芽率がよく、どれも葉が増え始めている。ただ、安定して収穫できるようになるまではまだ1か月くらいはかかるだろう。

ニンニクが芽を出す

今日も園芸の話。今朝ベランダに出てみたら、1週間ほどに植えたニンニクが一つ芽を出しているのを見つけた。ちょうどイタリアンパセリの発芽にほぼ失敗したことがはっきりしたころで、こちらもダメなのではないかと心配していたので、まずは一つ出てきてくれてホッとした。9月の下旬には植えるべきだったようなので、この先枯らさずに育てることができたとしても、そんなに大きくはならないだろう。収穫までたどり着けるとしても梅雨入り前くらいになるだから、気長に育てていこう。

パクチーの様子

今月の頭に、プランターを用意してパクチーの種をまいた。1週間ほどで芽が出始めたが、その後も少しずつ大きくなってきている。先頭を走る株からは、パクチーらしい葉が出てきたところだ。

一方、同じ時期に種をまいたイタリアンパセリは、3週間近く経ってもわずかに一つ、弱々しい芽が出ただけ。やはり期限が切れた古い種を使うべきではなかった。イタリアンパセリは料理のちょっとした彩りに重宝するのだが、残念ながらこの冬に自家製を使うのはあきらめた方がよさそうだ。

ポークチャップをつくる

今日は妻が日曜出勤だったため、朝のうちに床屋と買い物をすませたほかは、一日のほとんどの時間を家で過ごした。まだ暖かい空気が居座っていて日差しがまぶしい。どうやら明日からは天気が崩れてまた秋らしい気温に戻っていくようだ。

夕飯は、COCOCOROチャンネルレシピ動画を参考にしてポークチャップというものをつくってみた。こういうケチャップが味のベースになっている料理は、子どもが喜んで食べてくれる可能性が高いので安心感がある。実際、反応は悪くなかった。ちょうど自家栽培していたブロッコリースプラウトがたくさんできていたので、千切りレタスの上に散らした。

これはまたそのうちやってみよう。

ニンニクも栽培開始

今日は一日を通して雲一つない快晴。天気予報で今週の後半に暑さが戻ってくると言っていた通り、気温が上がってちょっと日差しが強く感じられた。

今年の秋はパクチーとイタリアンパセリの種をまいてみたが、急に思い立ってニンニクもやってみることにした。秋に植えておくと、順調にいけば翌年の梅雨前に収穫できるという。ニンニクはうちではかなり使用頻度が高いから、もてあますことはまずないはずだ。ただ、鱗片を土に埋め込むのは先月下旬くらいにやっておくのがよかったようで、タイミングとしては少し遅かったかもしれない。まあ初めてのトライなので、まずはできるところまでやってみて反省点を来シーズンに生かすつもりでいこう。