ニンニクとパクチーのその後

ベランダのプランターでは、今はニンニクとパクチーが植わっている。先月末の段階では、三つ植えたはずのニンニクが二つしか芽を出さず、あと一つは何も出てくる気配がなかった。ところが今月に入り、ゆっくりと三つ目が顔を見せ始めたのである。植えてから3週間くらい反応がなかったので、てっきりダメだとあきらめていた。これで来年に収穫する楽しみが増えた。

パクチーの方は、ここ数日でかなり葉が増えてきたように思う。もうしばらくしたら摘み取れるようになるだろう。

ニンニクとパクチー

ベランダのプランターに植えたニンニクは1週間ほどに芽が出てきたが、その後もまっすぐに丈を伸ばしつつある。ただ、植えた3個のうち一つは未だに何も出てこない。これだけ時間が経っても反応がないということは、残念ながら生きていなかったのだろう。何とか芽を出した二つを最後まで育てたいと思う。

パクチーの方は発芽率がよく、どれも葉が増え始めている。ただ、安定して収穫できるようになるまではまだ1か月くらいはかかるだろう。

ニンニクが芽を出す

今日も園芸の話。今朝ベランダに出てみたら、1週間ほどに植えたニンニクが一つ芽を出しているのを見つけた。ちょうどイタリアンパセリの発芽にほぼ失敗したことがはっきりしたころで、こちらもダメなのではないかと心配していたので、まずは一つ出てきてくれてホッとした。9月の下旬には植えるべきだったようなので、この先枯らさずに育てることができたとしても、そんなに大きくはならないだろう。収穫までたどり着けるとしても梅雨入り前くらいになるだから、気長に育てていこう。

パクチーの様子

今月の頭に、プランターを用意してパクチーの種をまいた。1週間ほどで芽が出始めたが、その後も少しずつ大きくなってきている。先頭を走る株からは、パクチーらしい葉が出てきたところだ。

一方、同じ時期に種をまいたイタリアンパセリは、3週間近く経ってもわずかに一つ、弱々しい芽が出ただけ。やはり期限が切れた古い種を使うべきではなかった。イタリアンパセリは料理のちょっとした彩りに重宝するのだが、残念ながらこの冬に自家製を使うのはあきらめた方がよさそうだ。

ポークチャップをつくる

今日は妻が日曜出勤だったため、朝のうちに床屋と買い物をすませたほかは、一日のほとんどの時間を家で過ごした。まだ暖かい空気が居座っていて日差しがまぶしい。どうやら明日からは天気が崩れてまた秋らしい気温に戻っていくようだ。

夕飯は、COCOCOROチャンネルレシピ動画を参考にしてポークチャップというものをつくってみた。こういうケチャップが味のベースになっている料理は、子どもが喜んで食べてくれる可能性が高いので安心感がある。実際、反応は悪くなかった。ちょうど自家栽培していたブロッコリースプラウトがたくさんできていたので、千切りレタスの上に散らした。

これはまたそのうちやってみよう。

ニンニクも栽培開始

今日は一日を通して雲一つない快晴。天気予報で今週の後半に暑さが戻ってくると言っていた通り、気温が上がってちょっと日差しが強く感じられた。

今年の秋はパクチーとイタリアンパセリの種をまいてみたが、急に思い立ってニンニクもやってみることにした。秋に植えておくと、順調にいけば翌年の梅雨前に収穫できるという。ニンニクはうちではかなり使用頻度が高いから、もてあますことはまずないはずだ。ただ、鱗片を土に埋め込むのは先月下旬くらいにやっておくのがよかったようで、タイミングとしては少し遅かったかもしれない。まあ初めてのトライなので、まずはできるところまでやってみて反省点を来シーズンに生かすつもりでいこう。

パクチーが発芽

今日も冷え込んだ一日だった。

今月1日にプランターを整備してパクチーの種をまいたが、今朝確認したところ、種から芽が伸び始めているのを確認した。1週間から10日ほどで芽が出ると聞いていたから、発芽のスピードとしては悪くない。ただ、昨日から急に気温が下がったので、生育にも少し影響が出る可能性がある。当面は水やりを欠かさないようにして様子を見よう。

イタリアンパセリの方はまだ全く反応がない。こちらは芽が出るとしてもさらにもう1週間くらいはかかるだろう。

ローズマリーの様子

昨日、今日とだいぶ空気が冷え込んできた。といっても、今日は関東などでは寒いくらいだったようで、それに比べればこのへんはまだ気温の下がり方は緩やかだ。

今年はじめて育てているローズマリーは、少しずつだが着実に葉を増やしている。6月の段階ではまだ高さ10cmにも満たない丈だったが、今は分岐も増えて横にも広がりつつある。もっとも、生長のスピードはかなりゆっくりで、長期にわたって観察し続けていないと本当に大きくなっているのかちょっと心配になる。この分では今年は収穫はあきらめてひたすら育てることに専念した方がよいのだろう。

秋の園芸活動

10月になったので、そろそろ秋の園芸活動を本格的に開始することにした。

例年、秋にはルッコラの種をまいていた。種まきから数日で芽を出し、育成に失敗したこともほとんどない。昨年はそれに加え、春先からの育成に失敗していたイタリアンパセリの種まきもした。

今シーズンだが、ルッコラは確実に収穫できるものの、料理で使う頻度があまり高くなく、少々もてあましているところがあった。そこで今年はルッコラをやめ、試しにパクチーをやってみようと思う。妻がこのところシンガポールチキンライスをよくつくるのだが、そのつけ合わせにはいつもパクチーが登場するのである。買ってくるのもよいが、もし自家製があればもっと気楽につくれるだろう。

今日は午前中のうちにプランターを整備し、パクチーとイタリアンパセリの種をまいた。パクチーの種は殻の中に2粒入っており、昨日のうちに殻を割って水につけておいた。こうすることで芽が出やすくなるという。イタリアンパセリの方は少し古いので発芽率が落ちている可能性があるが、しばらく様子を見よう。

バジルの種取り

だんだん台風が近づいてきている。まだ今日は影響は全く感じられず、暑いだけの穏やかな天気だったが、予報進路を見ると明後日は相当大変なことになりそうだ。少なくとも、月曜日は近所の買い物であっても外出は難しいだろう。

ベランダも、飛ばされそうなものをあらかじめ室内に避難させておく必要がありそうだ。とりあえず今日は、バジルの株についていた種を採る作業をやっておいた。これで来年も種から育てることができる。アサガオやミニトマトの鉢も、そのままにしておけば倒れることは間違いないから、明日にでも玄関側へ移動させておこう。