相変わらずひどい暑さが続いている。朝、出勤前に水やり作業は欠かさず行っているが、十分与えたつもりでも帰宅するとへなへなになっていることが多い。うっかり忘れたら完全に枯れてしまいそうだ。
ミニトマトはアイコと呼ばれる紡錘形の品種を育てている。何個か実をつけ始めていたが、うち1個が急に赤くなり始めた。先走って摘み取るか、ほかが赤くなるまでもう少し待つか、迷うところだ。

相変わらずひどい暑さが続いている。朝、出勤前に水やり作業は欠かさず行っているが、十分与えたつもりでも帰宅するとへなへなになっていることが多い。うっかり忘れたら完全に枯れてしまいそうだ。
ミニトマトはアイコと呼ばれる紡錘形の品種を育てている。何個か実をつけ始めていたが、うち1個が急に赤くなり始めた。先走って摘み取るか、ほかが赤くなるまでもう少し待つか、迷うところだ。

先月つくったジェノベーゼのペーストをそろそろ使い切った方がよいと思い、またパスタにした。今度は具材も正統派のジャガイモとインゲンでつくった。やっぱりこの組み合わせはおいしい。
一方で、また次のバジルの葉がだいぶ増えてきており、放っておくと花芽が生長してしまいそうだったので、再び摘み取ってきてバジルペーストにした。新鮮なうちに消化していきたい。

金曜日は妻が上の子を新体操教室から連れて帰ってくるため、こちらが先に帰宅している。そのせいで簡単な夕飯ができそうなときはこちらでやることにしている。簡単な夕飯というのは、結局パスタになることが多い。今日は冷蔵庫にナスとベーコンがあったので、トマト缶を使ってナスのトマトソースパスタにした。プランターで育成しているイタリアンパセリを今シーズンはじめて摘み取って使用。具材それぞれについて焦がさない範囲でよく火を入れたので、まあまあうまくできたように思う。油を吸った夏のナスはうまい。

早いもので、もう7月になってしまった。時間ばかりどんどん過ぎていく。
火曜日は早めに出勤しなければいけない。出かける前にプランターに水やりをするのだが、バルコニーに出る引き戸がもう熱くて開けにくくなっている。前日に水やりを忘れていなかったとしても、ミニトマトの苗はもうカラカラだ。今の気候では、夕方にも水をやらないといけないのだろう。
今ですら大変な暑さだが、天気予報では来週にさらにひどい酷暑になるとされている。あと20年くらいしたら本当に生物が住めないような地域が出てくるのではないだろうか。30度を超えただけですごい暑さだと思っていた子ども時代が懐かしい。
昨日大葉を収穫して料理に使ったが、バジルもかなり葉が生い茂ってきていたので摘心をやってしまうことにした。例年は6月の中旬には行っており、今年はかなり遅めである。その分収穫量が多く、100g近くあった。いつもならせいぜい50gなので、ほぼ2倍だ。早速ニンニクやチーズとフードプロセッサーにかけ、ペストジェノベーゼをこしらえた。つくりたてがやはり一番なので、そのままジェノベーゼづくりに移行。インゲンを買い忘れたのでつけ合わせはジャガイモだけだが、リングイネのパスタでおいしくいただくことができた。


夕飯は妻にまかせようかと思っていたが、ふとこの間の豚肉ともやしの梅肉蒸しに再トライしてみようと思い立つ。前回は水を多く入れすぎて味がぼやけてしまったので、今日は特にそこに気をつけた。梅干しの酸味がはっきり残り、よりよい仕上がりになったと思う。子どもからも好評だったので、またそのうちやってみよう。

プランターのバジルと大葉が相当大きくなってきたので、とりあえず大葉から摘心を実行することにした。ただ、相変わらずどこかに蛾の幼虫が隠れていてときどき葉を食べているようで、あちこちに穴が空いたりしおれたりしている葉がある。侵入される前に防虫ネットをかぶせておけばよかった。来年は同じミスをしないようにしたい。
せっかく大葉を摘んだので、それを利用するメニューとして定番の鶏めしをつくってみた。大葉のほかには鶏肉とゴボウと舞茸があればよい。大して手間もかからず、子どもがどちらも喜んで食べるという実にありがたい一品。今日もおいしくいただいた。

昨日から今日にかけて、夜のうちにかなり雨が降ったようだった。日付が変わってしばらくしたころにはゴロゴロという音も何度か聞こえていた。
朝起きるともう雨雲は去っており、久しぶりの青空が広がっていた。バジルと大葉はかなり葉が増えており、この週末には摘心を兼ねて収穫した方がよさそうだ。またミニトマトの苗は、少し前から黄色い花が咲き始めている。昨夜の雨でも落ちることはなかったようだ。来月中に最初のミニトマトが食べられることを期待したい。

また梅雨空が戻ってきた。数日は雨や曇りの日が続くようだ。それが終わったらおそらくもう梅雨明けだろう。
プランターで育てているバジルと大葉はかなり大きくなってきたが、大葉の何枚かに虫食いの穴ができたり、葉に粘着質の糸のようなものが絡みついて固まったりしているものがあり、犯人が潜んでいるのではないかと調べていた。今朝、ようやく小さな幼虫が葉の上をうごめいているのを発見。おそらく蛾の幼虫で、ベニフキノメイガという種類ではないかと思われる。もちろんすぐに駆除したが、もしかしたらまだどこかに隠れているのかもしれない。観察を怠らないようにしたい。
プランターのバジル・大葉・イタリアンパセリは、例年と比べて生育が遅いので心配していたが、この1週間でようやく葉が大きくなってきた。先週とはかなり様子が違う。バジルは、むしろこちらを「大葉」と形容したくなるような大きさになったものもある。先週は雨続きだったので、そこで活力が注入されたのかもしれない。
大葉もかなり大きくなってきたのだが、いくつかの葉に虫食いのような穴ができていた。何にやられたのか分からないが、害虫は対応を誤ると全滅させられることもあり得る。薬剤で除去してからネットをかぶせることにしよう。

プランターで育成しているバジル・大葉・イタリアンパセリは、ようやく一部の株で葉が大きくなってきた。まだ摘心作業をするのはだいぶ先になりそうだが、収穫がゼロという事態は避けられそうだ。
しかし、なぜ今年は生長のスピードがここまで遅いのだろうか。枯れるわけではないが、6月も中旬にさしかかっているのに、まだこぢんまりした4枚から6枚程度の葉がついた程度で、例年と比べるとかなり遅れている。さらにそれぞれのプランターに特に生長が遅い株が1つずつあり、1週間前と比べてもほとんど変わっていない。これらについては、もう収穫はあきらめてただ育てるだけになりそうな気がする。
