義実家に帰省

今日から2泊3日の予定で妻の実家に帰省する。お昼を食べて1時半頃に家を出発。幸い、渋滞などに出くわすこともなく、予定通り夕方に現地に到着した。ここへ来るのは昨年のお盆の時期以来で、ちょうど1年ぶりになる。本当は年末年始にも来ようと思っていたのだが、家族の体調不良で断念せざるを得なかった。今回は、今のところみんな問題はなさそうだ。

出発前、大きなバケツに水をいっぱい入れてベランダに置き、生育中のプランターをすべてその回りに集めた。毛細管現象を利用して水やりをする器具をセットするためである。今は一日でも水やりをしないとカラカラになってしまうから、2泊もするとなると水やりをどうするかは非常に大切だ。以前はこれがある程度うまくいったが、今回はどうだろうか。

明日からお盆休み

今日も暑い。いつも朝方にベランダへ出て各プランターにたっぷり水やりをしていくのだが、それでも翌朝になってみるとカラカラになって葉を垂らしていることがよくある。日によっては夕方にも水をやった方がいいのかもしれない。

採点作業や会議などの予定をこなして今日は終了。明日からはしばしのお盆休みに入る。このところ暑さもあって睡眠不足が続いているので、明日は少しゆっくり寝たい。

バジルの花が咲く

またベランダ園芸の話。昨日あたりからだが、バジルの花が咲き始めた。数日前からその兆候はあったのだが、もう花芽を摘むことはせずに水やりだけを続けていた。花が咲かないようにすればもう少し葉を収穫することはできるのだが、開花をあまり遅らせるとその後に種をつけるところまでいかずに止まってしまうことが多いのである。すでにペストジェノベーゼはだいぶとれたし、あとは種作りに専念してもらおう。

じょうろの崩壊

このところ、料理かベランダの園芸の話ばかり書いているが、こう暑くてはそんなことくらいしか話題がないのである。

今朝は紺色のアサガオが何と16輪も咲いていた。今シーズンはもちろん、過去を含めても最高記録かもしれない。ところが、今日はさらに事件が起きた。いつものように水やりをしようとじょうろに水を入れてベランダに出たとき、「パキッ」という音とともにじょうろの横っ腹から底の部分にかけて亀裂が走り、水が全部流れ出てしまったのである。元々、上部には亀裂が入ってあちこちが破損していたのだが、何とも派手に壊れてくれたものである。

この酷暑の時期にじょうろで水やりができないと大変なので、出勤時に近所のホームセンターに立ち寄って新しいじょうろを買ってきた。しかし、これも強烈な日差しと雨にさらされ続ければ、たちまち劣化して数年後には同じ運命をたどるだろう。消耗品だと割り切るしかないのかもしれない。

曜入りアサガオの開花とミニトマトのトラブル

ひどい暑さだった。広島はおそらく35度くらいだったと思うが、全国的にはこれでもましな方だ。40度を超えた地域も何カ所かあったようで、41度に達したところもあったと聞いた。しかも、こういう状況が少なくとも2週間くらい続くようだ。

朝、まだほんの少しは涼しさが残っている時間帯にベランダに出ると、もう一つのアサガオの鉢で曜入りのアサガオが花を咲かせていた。生長が遅くてうまく育つか心配したが、どうにか開花までこぎ着けることができた。

アサガオはよかったのだが、ベランダ園芸では残念なこともあった。昨日のことだが、ミニトマトの枝が大きく折れてしまったのである。分岐した2本の片方が自らの重みで倒れそうになっており、支柱を立ててそこに結びつけていたのだが、どうも無理な力がかかっていたようで、枝が回転するように傾きだしてねじ切れてしまったのである。まだ緑色の実が十数個ついた状態だった。残った枝が折れないことを祈ろう。

納豆ぶっかけそうめんと夏祭り

アサガオは今朝も6輪も咲いていた。しばらくは開花が続くようだ。

今日は上の子が参加体験型のイベントに出かけ、妻も仕事だったため、下の子と留守番をしていた。近所のスーパーに歩いて買い物に出たら、何と冷凍食品を陳列するショーケースが故障しており、アイスの類いを買うことができなかった。今の時期に冷凍系が売れないのは、店としてもかなり痛いのではないだろうか。こちらとしてもあきらめきれなかったので、下の子とも相談して別の店に車で行って追加の買い物をしてきた。

お昼は、あとから行ったスーパーで売っていたパンですませた。夕飯は軽くさっぱりしたものにしようと思い、また笠原将弘氏の動画チャンネルを参考にして納豆ぶっかけそうめんをつくってみた。レシピでは入れていなかった豚肉も追加したためちょっとバタバタしてしまったが、家族からはかなり好評だった。次はもう少し段取りよくやりたいと思う。

そうめんのあと、上の子が通う小学校のグラウンドで行われる夏祭りに家族みんなで向かう。子ども二人は浴衣姿である。コロナ禍が始まったときは中止になったこともあったが、今は完全に元通り。会場から花火を眺めることもできたが、大変な人出で、人を避けつつうろうろしているだけですっかり疲れてしまった。

五輪のアサガオ

まもなくパリでオリンピックが始まるが、それに合わせるかのように、ベランダのアサガオが今朝5輪も咲いていた。2週間ほど前に数輪咲いたあと、その後ぱったりと咲かなくなっていたのである。どうも力をためるモードに移行していたようで、ようやく一昨日に1輪咲いたところだった。これからまた開花期に入るのだろうか。

アサガオはもう1鉢育てているが、こちらはまだ花が咲く様子はない。昨年も咲いたのは8月に入ってからだったので、元々遅いのだろう。

ミニトマトを再び収穫

今日は雲が多く、日差しは少なめだった。お昼前の1時間は激しい雨になり、雷鳴も轟いていたが、それが過ぎると落ち着いた天気になった。

ベランダのミニトマトはまたいくつかが色づいたので収穫した。だいぶ背丈が高くなり、その先の方まで実がなっているので、自らの重さを支えきれなくなってどんどん曲がってきてしまう。特に、先日の行楽で水やりができなかったときは暑さでへたばってしまい、枝がぐにゃりとねじ曲がってしまった。放っておくと折れてしまいかねないので、今は何本も立てた支柱にあちこちを結わえて補強している。このままの姿勢を保ってくれるとよいのだが、これから台風シーズンも始まるので、暴風にやられないかが少々心配ではある。

ミニトマトの収穫

ベランダで育てているミニトマトは、先日から赤くなった実がいよいよ熟してきたので、今期初めて4個ほど摘み取って夕飯に供与した。4人家族なので一人1個である。売り物のミニトマトの半分もないような小さなものが多かったが、味は甘さも感じられて悪くなかった。

現在、緑色の実が鈴なりになっている状態なので、今後はもっとまとまった量が収穫できるかもしれない。それを楽しみにしよう。

鶏めしをつくる

3連休の中日。早朝に1時間くらい激しく降っていたようで、その後も一日を通して雨はやまなかった。今日は詰将棋全国大会が開かれているのだが、開催地が甲府ということで、さすがに断念せざるを得なかった。関東周辺に行くときはどうしてもまずいったん東京に出かけることになるので、現地に赴くだけで大変な時間と交通費がかかる。以前、群馬県の山奥の玉原(たんばら)というところに何度か出張したことがあったが、東京駅で新幹線を乗り継ぎ、さらに駅から山奥まで1時間近くバスに乗ったうえに20分ほど山道を登らなければならず、移動だけで半日かかっていたことを思い出した。

今日は美容院に行く妻の送り迎えをしたほかは、家族そろって家でのんびりしていた。どのみちこの天気では何もできないし、次の週末には久しぶりに泊まりの旅行をしようということになっている。この連休はおとなしくしていよう。

ゴボウと舞茸が余っていたので、夕飯はいつもの鶏めし。前回は5月、その前は3月と、2か月に一度のペースでつくっている。ベランダの大葉を散らしていただいた。