納豆ぶっかけそうめんと夏祭り

アサガオは今朝も6輪も咲いていた。しばらくは開花が続くようだ。

今日は上の子が参加体験型のイベントに出かけ、妻も仕事だったため、下の子と留守番をしていた。近所のスーパーに歩いて買い物に出たら、何と冷凍食品を陳列するショーケースが故障しており、アイスの類いを買うことができなかった。今の時期に冷凍系が売れないのは、店としてもかなり痛いのではないだろうか。こちらとしてもあきらめきれなかったので、下の子とも相談して別の店に車で行って追加の買い物をしてきた。

お昼は、あとから行ったスーパーで売っていたパンですませた。夕飯は軽くさっぱりしたものにしようと思い、また笠原将弘氏の動画チャンネルを参考にして納豆ぶっかけそうめんをつくってみた。レシピでは入れていなかった豚肉も追加したためちょっとバタバタしてしまったが、家族からはかなり好評だった。次はもう少し段取りよくやりたいと思う。

そうめんのあと、上の子が通う小学校のグラウンドで行われる夏祭りに家族みんなで向かう。子ども二人は浴衣姿である。コロナ禍が始まったときは中止になったこともあったが、今は完全に元通り。会場から花火を眺めることもできたが、大変な人出で、人を避けつつうろうろしているだけですっかり疲れてしまった。

五輪のアサガオ

まもなくパリでオリンピックが始まるが、それに合わせるかのように、ベランダのアサガオが今朝5輪も咲いていた。2週間ほど前に数輪咲いたあと、その後ぱったりと咲かなくなっていたのである。どうも力をためるモードに移行していたようで、ようやく一昨日に1輪咲いたところだった。これからまた開花期に入るのだろうか。

アサガオはもう1鉢育てているが、こちらはまだ花が咲く様子はない。昨年も咲いたのは8月に入ってからだったので、元々遅いのだろう。

ミニトマトを再び収穫

今日は雲が多く、日差しは少なめだった。お昼前の1時間は激しい雨になり、雷鳴も轟いていたが、それが過ぎると落ち着いた天気になった。

ベランダのミニトマトはまたいくつかが色づいたので収穫した。だいぶ背丈が高くなり、その先の方まで実がなっているので、自らの重さを支えきれなくなってどんどん曲がってきてしまう。特に、先日の行楽で水やりができなかったときは暑さでへたばってしまい、枝がぐにゃりとねじ曲がってしまった。放っておくと折れてしまいかねないので、今は何本も立てた支柱にあちこちを結わえて補強している。このままの姿勢を保ってくれるとよいのだが、これから台風シーズンも始まるので、暴風にやられないかが少々心配ではある。

ミニトマトの収穫

ベランダで育てているミニトマトは、先日から赤くなった実がいよいよ熟してきたので、今期初めて4個ほど摘み取って夕飯に供与した。4人家族なので一人1個である。売り物のミニトマトの半分もないような小さなものが多かったが、味は甘さも感じられて悪くなかった。

現在、緑色の実が鈴なりになっている状態なので、今後はもっとまとまった量が収穫できるかもしれない。それを楽しみにしよう。

鶏めしをつくる

3連休の中日。早朝に1時間くらい激しく降っていたようで、その後も一日を通して雨はやまなかった。今日は詰将棋全国大会が開かれているのだが、開催地が甲府ということで、さすがに断念せざるを得なかった。関東周辺に行くときはどうしてもまずいったん東京に出かけることになるので、現地に赴くだけで大変な時間と交通費がかかる。以前、群馬県の山奥の玉原(たんばら)というところに何度か出張したことがあったが、東京駅で新幹線を乗り継ぎ、さらに駅から山奥まで1時間近くバスに乗ったうえに20分ほど山道を登らなければならず、移動だけで半日かかっていたことを思い出した。

今日は美容院に行く妻の送り迎えをしたほかは、家族そろって家でのんびりしていた。どのみちこの天気では何もできないし、次の週末には久しぶりに泊まりの旅行をしようということになっている。この連休はおとなしくしていよう。

ゴボウと舞茸が余っていたので、夕飯はいつもの鶏めし。前回は5月、その前は3月と、2か月に一度のペースでつくっている。ベランダの大葉を散らしていただいた。

アサガオとミニトマト

今朝のアサガオは2輪。一昨日から始まったアサガオ数列は、1,1,2と推移している。昨年や一昨年の経緯を思い出してみると、しばらく開花が続いたあといったん落ち着き、9月に入るころにまた急に咲き続けるということが多かった。今年はどうだろうか。

ミニトマトも、一部が赤くなり始めた。今のところ十数個は実ができており、順調にいけば今月中旬以降に収穫できるだろう。

またも大雨

今朝もアサガオは1輪咲いていた。明日咲きそうなつぼみも見える。しばらくは続くだろう。

昨日の夜にかなり雷が鳴っていたが、雨もかなりまとまった量が降ったようで、山陽本線がまた始発から運転を見合わせていた。電車が止まっているときは、勤務先も休講になる。授業を持っている曜日ではなかったから直接の影響はなかったが、8月上旬はますます授業や試験が詰め込まれることになるだろう。

アサガオの開花

昨日発生した勤務先でのエアコン故障の件は、こちらが不在のうちに対応をしてくれたようで、今日は一日を通して問題なく作動していた。今の時季にエアコンが壊れていては仕事にならないのでひとまずホッとした。

朝、出勤前にベランダに出たら、鮮やかな藍色が目に飛び込んできた。今シーズン初のアサガオ開花である。7月29日だった昨年に比べるとだいぶ早い。この藍色のアサガオは毎年元気でたくさん花を見せてくれる。もう1株の絞り咲きアサガオはあまり元気がないが、何とか開花してくれるところまで行ってほしい。

なお、夜になって中国地方は雨が激しくなってきた。また学校や保育園がお休みにならないか少々心配だ。

バジルと大葉を収穫して料理する

プランターのバジルと大葉が、いつの間にか相当大きくなっていた。この数週間、つゆの雨とその後の高温が、バジルや大葉にとっては比較的居心地のよい環境だったらしい。バジルは先月に一度摘心作業をしたのだが、まただいぶ葉が増えて新たな花芽もでき始めている。放っておくと花が咲いて収穫できなくなってしまうので、再び摘心作業を行った。今回は前よりずっとたくさんの葉を取ることができた。摘み取った葉はすぐフードプロセッサーにかけてペスト・ジェノベーゼを作成。今度はしばらくはもつだろう。

夕方、今度は大葉の摘芯作業をする。こちらは「大葉」の名の通り、手のひらが隠れそうなくらいの巨大な葉がたくさんできていた。ここまで育った葉を収穫したことは、あまり経験がないかもしれない。これだけ大きいと刻むのがもったいないように思えたので、丸ごと天ぷらにすることにトライしてみる。これは何とかそれらしくできたが、一緒につくったかき揚げは分解してしまってうまくいかなかった。やはり揚げ物は難しい。

ミニトマトの様子

暑さが厳しくなり、プランターの植物も水やりにますます気をつけないといけなくなってきた。朝に十分やっておかないと、夕方には力なく垂れ下がってしまっている。特にミニトマトは、すでに1メートルを優に超えるような高さにまで生長しており、必要とする水もかなり多いようだ。この間の荒れた天気の日に大きく傾いてしまったため、支柱を立ててあちこちで支えてやらなければいけなくなっている。

肝心のミニトマトはあちこちででき始めているのだが、赤くなったものはまだ見られない。何とか収穫まで持ちこたえてほしいものである。