上の子は学校の友だちと約束があって午後から出かけていった。こちらは妻を美容院まで送り迎えしたほかは家で過ごす。去年収穫したアサガオの種をようやくまいた。連休が終わるまでに芽が出てくるだろうか。
夕飯には先月もやった肉焼売をまたつくってみた。子どもの反応がよいので、餃子に代わる新たな選択肢として定着するかもしれない。

上の子は学校の友だちと約束があって午後から出かけていった。こちらは妻を美容院まで送り迎えしたほかは家で過ごす。去年収穫したアサガオの種をようやくまいた。連休が終わるまでに芽が出てくるだろうか。
夕飯には先月もやった肉焼売をまたつくってみた。子どもの反応がよいので、餃子に代わる新たな選択肢として定着するかもしれない。
今朝、プランターの様子を確認してみると、ミニトマトの芽が頭をもたげようとしているのを見つけた。種をまいたのが4月18日だから、1週間とちょっとで発芽したことになる。4粒か5粒まいたうちの2つが芽を出していたが、どちらかを残して育てることになるだろう。
一方、同じ日に播種したイタリアンパセリはまだ全く動きが見られない。例年、発芽を確認するまでに2週間以上はかかることが多い。もう少し気長に待ってみよう。
今日も雨模様だったが、やっと夕方に晴れ間が戻ってきた。明日は久しぶりの好天になりそうだ。
トレイで育てているバジルと大葉は、その後も順調に大きくなっている。バジルはびっしりと子葉が並んでおり、どれを移植したらよいか悩ましい。これまでは8株くらい植えていたが、大きくなってくるとプランターが窮屈になるので、今年は3株くらいに減らして大きく育ててみようかと考えている。
大葉はバジルに比べるとずいぶんゆっくりしており、ようやく子葉がいくつか見えてきたというところ。しかも、サイズが極端に小さい。昔、はじめて大葉の育成にトライしたとき、市販の種を買ってきたときはここまで小さくなかったような気がするので、自家製だと少し栄養が足りないのかもしれない。いずれにしても、連休中に移植できるだろう。
昨日の雨が残り、今日もどんよりした天気。行楽は昨日楽しんだので、今日はあれこれ買い物をする日とする。靴屋で上の子の上履きを買ったり、食料品店で強力粉やイーストを買ったり、ケーキ屋でケーキを買ったり。家を出てしばらくしてから降り出した雨が次第に強くなり、一時は土砂降りに近い状態になった。ぐずついた天気は明日もまだ続くようだ。
食品トレイに種をまいたバジルは、もう緑色の葉が頭をもたげ始めた。数時間の間隔を置いただけで動きが分かるほどのスピードだ。一方、大葉はバジルと比べて少しのんびりしているが、それでも発芽している種がちらほら現れているのが確認できた。水やりを欠かさないようにしながら、もうしばらく様子を見よう。
帰宅後、窓際に置いてある食品トレイの様子を確認する。大葉の種はまだ変化があまり見られないが、バジルはもう発芽しているものがいくつかあることが確認できた。一昨日の夜中に播種したばかりだからまだ丸2日は経っていないくらいなのだが、さすがにバジルは動き出すのが早い。来週にはプランターに移植できるだろう。
実はバジルの種は昨年大量に収穫しており、ここにまいた種は収穫した種のせいぜい百分の一というところでしかない。収穫量といい発芽までの早さといい、生命力の強さには感心する。
昨夜にバジルと大葉の種をまいたのに続き、今朝はプランターに直接イタリアンパセリとミニトマトの種をまいた。イタリアンパセリは発芽までかなり時間がかかる。おそらく大型連休のころになるだろう。ミニトマトはもう少し早いと思われるが、昨年は脇芽を摘む作業が不徹底で収穫量が少なかったので、今年はその点を気をつけたい。
今日は黄砂がひどく、遠くの山がえらくかすんで見えた。明日は少し車が汚れているかもしれない。
毎年、バジル・大葉・イタリアンパセリをベランダのプランターで育てるのがすっかり慣習になっている。今年もそろそろ種まきの時季だ。まずは食品トレイに土を敷き詰め、真ん中で区切ってバジルと大葉の種をたくさんまく。発芽したら特に元気そうなのを選んでプランターに移植するというやり方である。イタリアンパセリは移植を嫌うということなので、いつも直接プランターに播種している。
夜中に作業していたら、突然スマホがけたたましい音で「地震です」と騒ぎ始め、その数秒後にユラユラと揺れが来た。震度4くらいあったようで、広島で経験する地震としては比較的大きい。震源地近くでは震度6に達していたようだから、明日以降被害の報告がありそうだ。
ベランダで昨年栽培していたミニトマトは、秋になるころは一部が枯れ始めたので、もうこれでこの株の収穫は終了したと思っていた。ところが新しく生えてきた枝がなかなか枯れきらない。この冬が比較的暖かいことも影響しているのだろうが、何ともしぶとい。非常にゆっくりしたスピードながら、赤い実ができるところまで持ちこたえた。大した生命力である。
それにしても、今日も本当に忙しかった。どうしても仕事が終わらず、一度保育園で下の子を迎えて家に送り届けてから、もう一度勤務先に戻らなければならなかった。しかも夜は講演準備で、相変わらず終わりそうもないと来ている。どうしてこうも時間がないのだろうか。早くいろいろ終わって一息つきたいと、今はそればかり考えている。
冬が訪れて、ベランダの園芸活動もほぼ小休止の状態にある。アサガオはすでに生気を失っているし、大葉とバジルもだいぶ種を採ることができた。ミニトマトはまだしぶとく実をつけているが、赤く熟すところまでいけるかどうかはあやしい。
そんな中、イタリアンパセリとローズマリーは枯れることもなく葉をつけている。冬が越せないバジルや大葉と違い、これらは寒さも何とか堪え忍んでくれる。イタリアンパセリは少し前までアザミウマに悩まされていたのだが、この寒さで虫がいなくなってかえって元気になった。ローズマリーは未だに水やりの頻度が分からず試行錯誤中。水のやり過ぎに注意という話をよく聞くのだが、葉先が茶色に変色したりしたときは、水やりのしすぎなのか、それともそれを気にしすぎて水やりをしなかったことが原因なのか。とりあえず今は土が乾いたら湿らせる程度にかけることにしている。