5日ほど前、家のアサガオが1輪も咲かなかった日があって、やっと開花シーズンが終了したようだと書いた。ところが実際は、次の日からはまた1輪から3輪程度咲き続けているのだ。さすがによれよれになった弱々しいものが多く、売れ残りのような花が多いのは確かだが、それにしても実にしぶとい。今朝もピンクの曜入りの方はまとまった形状の花を咲かせていた。本当に最後の1輪が咲くのはいつになるのだろう。

5日ほど前、家のアサガオが1輪も咲かなかった日があって、やっと開花シーズンが終了したようだと書いた。ところが実際は、次の日からはまた1輪から3輪程度咲き続けているのだ。さすがによれよれになった弱々しいものが多く、売れ残りのような花が多いのは確かだが、それにしても実にしぶとい。今朝もピンクの曜入りの方はまとまった形状の花を咲かせていた。本当に最後の1輪が咲くのはいつになるのだろう。
昨日のことだが、お昼にサバ缶とトマト缶で簡単にパスタをつくった。特に失敗することもなくおいしくいただくことができたのだが、仕上げにイタリアンパセリを散らそうとベランダで何本か摘んできたら、葉が妙に色抜けしているのに気づいた。もしやと思ってよく観察してみると、あちこちに黒い点が見える。アザミウマという害虫だ。これまで何度もやられたことがあるのだが、しばらく見ていなかったので油断していた。白くなっている部分がかなり多く、見た目もあまりおいしくなさそうなので、摘んだ葉を使うのはあきらめた。
農薬をまけばアザミウマを退治できるのだが、安易にやってはイタリアンパセリを使うことができなくなる。アザミウマは1ミリにも満たない小さな虫で、ノミのように跳ねるのを除けば動きは遅いから、結局指で取ったりつぶしたりすることにした。これで少しでも数を減らし、何とか葉の状態をよくすることに努めよう。
ベランダにある2株のアサガオは7月末から間断なく花が咲き続けていたが、ついに今日はどちらの花も咲いていなかった。やっと開花シーズンが終了したようだ。まだつぼみらしきものが少し見えるが、咲いたとしても弱々しいものにとどまるだろう。さすがにこのところの朝のひんやりした空気は、アサガオにはもう合わない。
ただ、紺色の方のアサガオは、花が咲いたあとにタマネギ上の膨らみがいくつかできているのを見つけた。どうやら種ができつつあるようだ。うまく採種までもっていければ、来年も植えることができる。曜入りピンクの方の種ができるかどうかはまだ分からないが、しばらく様子を見よう。
今朝もやや空気がひんやりと感じられた。天気予報によれば、日曜日はかなり気温が下がるようで、20度にも達しないようだ。一気に秋がやってきた。
はじめて花が咲いてからもう2か月以上経ったが、アサガオはまだ毎朝咲き続けている。相当な生命力だ。今では二つのアサガオの蔓が絡まり合い、ジャングルのようになってしまっている。ただ、さすがにここ数日は花びらがよれよれで力がなくなってきており、どうにか開花までこぎつけたといった風だ。まだつぼみはできているものの、ペースはどんどん遅くなってきている。あと少しで、開花は完全に終わるだろう。
今朝もアサガオはまだまだ咲き続けていた。紺色はおそらく12輪。曜入りのピンクの方も3輪か4輪咲いていた。もう200輪は咲いているだろう。しかし、相変わらず咲いたあとの種ができている様子はあまり見られない。少しでも採種して来年につなげたい。
午前中は区役所の出張所や郵便局などに赴いて所用をすませる。午後は勤務先で授業の準備などをして過ごした。
昨日、紺色のアサガオは咲いていなかったと書いたら、今日は何と8輪も咲いていた。さすがにそろそろ終わりだろうと思ったのだが、まだ咲かせるつもりらしい。曜入りのピンク色の方も数輪咲いていた。最初花が咲いてからもうそろそろ2か月になるが、今年は本当に元気がよい。
今日は役所に婚姻届を出した日だった。12年前のことだから、ちょうど一回りしたことになる。あのときも祝日だったから、入口の脇の小さな部屋に詰めている警備員のおじさんに提出したのだった。この12年の間にいろいろなことがあったが、次のうさぎ年が回ってくるころは、自分や家族、さらには日本や世界はどうなっていることだろうか。
ベランダに出ると、大葉の花が咲いていた。出張前から花芽が伸びてきていたから、咲いてからもう数日経っているのかもしれない。そういえば、毎日花が絶えなかったアサガオも、今日はもう紺色の方は咲いているものがなかった。不在だった数日のうちに、ベランダでは季節が進んだようだ。
出張から帰ってきた翌日は少しのんびりしたいものだが、こういう日に限って朝早くから会議。頑張って普段より早めに出発する。会議のあとも出張に関する書類を作成したり学生とセミナーをしたり、あれこれ仕事を進めた。
夕方、習いごとを終えた上の子を迎えて帰宅。いつの間にか、暗くなるのがずいぶん早くなった。もう明日は秋分の日だ。
今朝はまたアサガオが、これでもかとばかり咲き乱れていた。開きかけの中途半端なものも含めると、紺色のものは何と16輪。1日に咲いた数としてはおそらく最多だ(と駄洒落の一つも言いたくなる)。そろそろ暑さが終わりかけているので、急いで残りを咲かせてしまおうとしているのかもしれない。
今日は遅い夏休みをとって家で過ごした。ピーマンをたくさん買ってきたので、夕飯には青椒肉絲をつくってみる。最近は何をつくるときもレシピ動画を見ることが増えたが、青椒肉絲はたいていうちにあるウー・ウェンさんのレシピ本を参考にすることが多い。今日もまあまあうまくいったと思う。
紺色のアサガオは、今朝は10輪も咲いていた。しかも、まだつぼみらしきものがいくつも見える。蔓が幾重にも絡み合い、もうどう巻きついているのかよく分からなくなっている。昨日、トータルで100輪を超えているかもしれないと書いたばかりだが、この調子だと150輪もいっていておかしくない。しかし、咲いたあとはそのまましぼんでしまっているものが多く、種ができている様子がまだ確認できないのが気がかりではある。
今日は遅い夏季休暇をとって家で過ごした。ちょっとだらだらしてしまったが、そろそろ来週の出張の準備もしなければいけない。
ベランダのアサガオは、今朝も何輪かが花を咲かせていた。紺色の方が最初に咲いたのは7月末で、もう1ヶ月半経っている。これまで咲いた数は優に百を超えているはずだ。曜のラインが入ったピンク色の方も、出だしこそ紺色より半月ほど遅れたが、今は遜色ない勢いを見せている。
ただ、咲いた花は多いものの、そのあとで結実しているものはまだほとんど見かけない。花を咲かせることにばかりエネルギーを使っていて、種を作るところまで行けないのだろうか。もう少し様子を見てみようと思う。