朝は床屋へ。散髪が終わると、すぐ上の階にあるスーパーで頼まれた買い物をしてから帰宅。今日自分が家を出たのはこのときだけだった。天気はよかったし、いつもなら午後からでもちょっと出かけるところなのだが、講演の準備がまるで終わらなくて全く余裕がない。家族には悪いが、午後はずっと部屋にこもって作業をしていた。
明日と明後日はまたいろいろあって忙しい。水曜日に移動して木曜日に講演だが、ギリギリまで粘るしかなさそうだ。
カテゴリー: 2024年
家族でゲーム
今日は妻が仕事を休みにしていたので、子どもの相手はまかせて自分の部屋で来週の準備をしていた。昨日と今日で少し資料は作ったが、まだまだ準備不足。もっとも、明日以降も頑張ってみても、正直言ってあまりうまくいく気はしない。とはいえ、これまでだって準備段階でうまくいくだろうと思えたことはほとんどないから、いつも通りだとも言える。
最近は週末になると、上の子がサンタからもらったゲームを家族でよくやっている。みんなで楽しめてなかなかよいのだが、3D視点で画面が激しくぐりぐりと動くようなゲームは、若いころは実は苦手だった。今やっているゲームも最初のうちは船酔いしたような感覚になったが、今では何も感じなくなった。やはりこういうのは慣れが大事なようだ。
冬の星座
今日は講義も会議も学生との約束もなかったので、勤務先にいる間の時間はすべて講演の準備に費やした。おかげで少しは進められたが、まだ全く終わっていない。来週も平日は諸々の業務で忙しいことを考えると、土日も時間を使うしかなさそうだ。
夕方、上の子の新体操教室のお迎えに行く。二人で車に乗り込むときに上を見上げると、ちょうど夜の帳が下りて冬の星座が見え始めてきたところだった。天体観測が第一の趣味だった時代からはもう30年以上経ってしまったが、今でもこうやって空を見れば、星座も星の名前も手に取るように分かる。歳をとるにつれ、会った人の顔は浮かぶのに名前が出てこないなどということも最近は増えてきたが、どうしてこう星や星座はパッと思い出せるのか、自分でも不思議になる。子どものころに覚えたことというのは、なかなか忘れないものだ。
時間の捻出
昨日に引き続き、今日も午後に学生とのセミナーがあった。いよいよ卒論の提出時期が近づいてきており、中身を細かくチェックする時期に入っている。本当は再来週の締切に向けて来週に一気に片づけたいのだが、自分の講演が終わるまではちょっと時間がとれそうにない。学生さんには悪いが、締切間際まで直しの作業をすることになりそうだ。
夕方には講演準備の作業もしたが、やり始めてみると多大な時間が必要であることが分かってきた。当日までにどうやって時間を捻出したらよいだろうか。土日も精を出すしかなさそうだ。
準備の時間
肌寒い朝だった。雲が広がり、今にも降り出しそうな空だ。実際には夕方にほんの少しぱらついただけだった。
今日は午前中に講義、午後に学生とのセミナー。来週に講演を控えているのだが、その準備をする時間がなかなかとれない。ほかにもやらなければいけないことが山積しているのだが、講演が終わらないことにはどうも落ち着かない。早く来週が一息つきたいところだ。
忙しい火曜日
先週から仕事は始まっていたものの、すぐ連休に入ってしまって正月休みが続いているかのようだった。今日からはいよいよ完全に通常モードである。
早速講義やら何やらでどさっと仕事が次々飛び込んできた。1月から2月にかけては一番忙しい時期だ。そこにいきなり放り込まれた感じである。コマが連続して所用が続くとかなり消耗する。やはり今期の月曜、火曜は大変だ。
一人街中へ
午後に一人で街中まで出かけた。詰将棋解答選手権に関する打ち合わせをするため、舟入本町にある将棋ひろばへ。昨年の10月にお邪魔したときは代表のYさんが体調不良でお休みされていたが、今日ははじめてお目にかかることができた。広島会場の申請にあたってもう一度諸事項を確認する。これであとは申し込みをするだけだ。
その後は、デパートなどが集まる八丁堀に移動。上の子が明日持って行く書き初めの宿題を前日の今日になってやり出したのだが、墨をこぼしたりして提出できるようなものがつくれないうちに半紙が尽きてしまった。ところが、家の近所の店で売っている書き初め用半紙は、学校で支給されたものとサイズが違う。さすがに街の中心部まで出れば同じものが手に入るだろうと思ったのだが、これが案外簡単でなかった。どこへ行っても少しサイズが違うものしか売っていないのである。最後に本通商店街の端っこ近くまで歩き、筆の専門店でようやく求めていたものに近い半紙を見つける。えらく時間を食ってしまった。
本屋で数冊本を買ったあと帰宅。上の子の宿題は無事終わった。
三次に行く
今日は妻が休みをとっており、土曜日なのに珍しく家族全員がそろった。久しぶりに三次にでも出かけてみようかということになる。三次にある三良坂フロマージュというお店は日曜日が定休日のため、土曜日は貴重な機会なのだ。
出発直前になって財布が見つからなかったりして出遅れたため、現地に到着したのは1時半頃になってしまった。トレッタみよしにあるパン屋でいくつかパンを買い、すぐ近くのみよし運動公園に移動してお昼を食べる。ただこのときは日が陰っていたうえに風が強く、ひどく寒い思いをした。その後、公園内の遊具でひとしきり子どもを遊ばせる。ちょうどそのころになると日射しも戻ってきて、寒さは和らいだ。
3時を過ぎたところで、お目当ての三良坂フロマージュに移動。ところがまだ正月休みだったのか、お店は営業していなかった。それならと、そこから車で10分くらいのところにあるもう一つのチーズ専門店、乳ぃーずの物語に向かったが、何とここもお休み。まさか両方とも営業していないとは思わなかった。
おいしいチーズを買うことはできなかったが、子どもたちを遊ばせることができたのでよしとしよう。
給油とスマホ
昨日は朝の会議だけリモートで参加するヴァーチャルな仕事始めだったが、今日は出勤して名実ともに仕事始め。勤務先に着く前にもまず歯医者に行ったり給油したりといろいろと予定が詰まっており、朝から慌ただしかった。
ガソリンを給油するとき、アプリを使えば便利ですと店側が強く勧めるからそうしたのだが、QRコードをかざしてもなかなか反応しなかったり、いざやってみたらクーポンの設定をしていないからやり直してくれと言われたり、結局のところ、すごく便利になったという気もしない。今は何でもかんでもスマホでできると言われるが、こんなに一つのものに頼る状態にして大丈夫なのだろうか。しかしそう思ってしまうのは、やはりもう自分が古い人間だからなのかもしれない。
唐揚げをつくる
今日も家で子どもと留守居役。ただオンライン会議があったので、それには出席した。これが仕事始めになるのかどうか、昔にはなかった仕事の形態なので何とも言えない。
夕飯にはまた唐揚げをつくってしまった。明日は保育園にも学童保育にも弁当を持って行かせないといけないので、確実に子どもが好きなものを前の晩にたくさんつくっておけば、その余りが使えるというわけだ。冷蔵庫にナスもあったので、これも揚げておいた。いつものように米粉と片栗粉をまとわせるやり方で、特にトラブルもなくうまくつくることができた。
