鶏モモ肉とズッキーニの唐揚げをつくる

今日は料理をするつもりはあまりなかったが、妻が唐揚げでもするといって鶏モモ肉をたくさん買ってきていたので、前にやった手羽先の唐揚げと同じやり方でよければと申し出て作業を買って出た。醤油ベースのタレに漬け込んでおいてから、米粉と片栗粉を合わせた粉をたっぷりつけて揚げる。米粉が入っていると食感がカリカリになるのがよい。ちょうど冷蔵庫にズッキーニが1本入っていたので、これもついでに揚げてみた。

唐揚げは明日の弁当に入れる分も兼ねて大量に揚げたが、上の子も下の子も結構食べるので、今日のうちにかなりの量がなくなってしまった。今後もときどきつくることになるだろう。

塩焼きそばをつくる

冷蔵庫にいろいろ野菜があったので、塩焼きそばでもやってみようかとふと思い立つ。昼間の買い物で豚バラ肉と蒸し麺を買ってきた。なず麺を焼きつけるように炒めてからいったん取り出しておく。それから豚肉を炒め、次いでニンジン、タマネギ、キャベツ、キクラゲ、もやしと入れていく。最後に、あらかじめつくっておいたネギ塩だれを和え、取り出しておいた麺を戻して完成。

食べてみると、悪くないものの、思ったより塩が利いていなかった。どうも麺の量が多くて、和えたネギ塩だれの量では足りなかったらしい。それでも、レモン汁をかけたらだいぶ味がまとまってよい味になったように感じた。次にやるときは塩味の具合をよく確かめながらつくるようにしよう。

昼はナスのパスタ、夜は肉野菜炒めをつくる

今日も遠出することなく自宅とその周辺で過ごした。感染状況がもう少し落ち着かないことには、あまり気軽に出歩くのもためらわれる。

お昼に今家にあるもので何かつくらないといけないことになった。冷蔵庫を見ると一昨日野菜の直売所で買ったナスがたくさん入っていたので、タマネギ、ベーコン、トマト缶と炒めてパスタにする。ナスがたっぷりで山盛りになってしまったが、まあこういう定番パスタはまずくなりようがない。安心して食べられる味だった。

夕飯も成り行きで自分がつくることになったが、スーパーに行ってもあまりめぼしい食材が見当たらなかったので、肉と野菜を適当に炒めてすませた。入れた野菜はキャベツ、ピーマン、ニンジン、もやし、ニンニク。卵入りの中華スープもつけた。今日は昼も夜も適当につくった感じだが、何とか無難にまとめられてよかったと思う。

オイルサーディンのパスタとナスのチーズ焼きをつくる

今日からお盆休みだが、一日目はそれほど頑張らずにのんびり過ごした。お昼はオイルサーディンのパスタ。コロナ禍が始まって半年ほど経ったころ、日高良実シェフのレシピ動画を見てつくり始めたが、簡単にできるうえに子どもも食べてくれるので、今では「とりあえずつくるパスタ」として何度もリピートするようになっている。オイルサーディンの缶詰と青ネギ、それにレモン果汁があればよいから、いざというときに食材がすでに冷蔵庫にあることが多いのも強みだ。今ではもう動画を見返さなくても適当にやってできるようになった。元々はシチリアのパスタだそうで、本来は青ネギではなくフェンネルを入れるらしい。少しでもその味に近づけるべく、最近つくるときはフェンネルシードを調理中に振るようにしている。

夕飯は妻にまかせたが、副菜を一品だけはつくってみようと思い、ナスのチーズ焼きをやってみた。こちらはコウケンテツ氏のレシピ動画を参考にした。ちょっと味噌を入れすぎて味がきつくなったかと心配したが、まあまあ好評だったようだ。あと一品ほしいというときでナスが冷蔵庫にあれば、選択肢として持っていてもよいかもしれない。

たらこパスタ、タコとジャガイモのサラダをつくる

原爆の日。小学校はこの日は登校日になっており、上の子は7時半過ぎに出かけていった。今日の広島はすぐ近くを雨雲が通過しており、午後は一時期遠雷が聞こえてきたが、幸い本格的に雨が降り出すことはなかった。

何日か前に買っておいたたらこを消化すべく、今日はたらこパスタをつくった。和風パスタは普段あまりやらないが、たらこパスタだけは例外である。ボウルの中で和えるだけなのにかなりおいしくできる。ベランダのプランターで育てている大葉をたくさん消費できるのもよい。今回はもう一品、タコとジャガイモの温サラダもつくった。こちらもそれほど難しくないが、上の子には結構好評なのでときどきやっている。ただ、下の子はタコは見た目がお気に召さなかったのか、ジャガイモしか食べてくれなかった。二人ともよく食べてくれるようなものをつくるのは、かなり大変である。

「だし」をつくる&花火を見る

午後、下の子が昼寝をしている時間帯を利用して、山形の郷土料理だという「だし」をつくってみた。最近まであまり知らなかったのだが、昆布やいりこからうまみを抽出して料理に利用するあの「だし」とは別に、野菜をたくさん細かく切って和える「だし」が山形にある。今回はレシピ動画を参考にしたが、どんな野菜を入れるかは各家庭によっても少しずつ違うようだ。ナス、キュウリ、白ネギ、オクラ、ミョウガ、大葉、昆布を全部細かく切り、醤油や砂糖で味をつければよい。ひたすら切る作業が中心になるが、オクラをちょっとゆでるのを除けば火も使わないから簡単にできる。だいぶたくさんできたので、これからご飯や豆腐に少しずつのせて食べていこう。

夜8時から花火が上がるというので、観覧スポットになっている小学校に家族みんなで歩いて行った。3年前までは小学校の校庭でこの時期に夏祭りが行われており、出店に群がるお客でごった返していたのだが、今はもちろんそんなことはできなくなってしまった。それでも、何となく集まって祭りの雰囲気だけでも味わおうということにやったようである。花火は20分ほどで終わってすぐ散会となったが、子どもたちはそれなりに楽しめたようだ。

ボロネーゼをつくる

上の子の小学校では今日から学級閉鎖が解けた。といっても隣のクラスはまだ休みが続いているようなので、まだまだ予断を許さない状況であることには変わりがない。学童保育は今日も閉鎖されているため、上の子が下校する時間に合わせて早めに帰宅。今日は新体操教室があるので、帰ってきた上の子をまた体育館まで送った。

家に戻って一人の時間ができたので、買ってきた挽肉と冷蔵庫にあったタマネギ、ニンジン、セロリでボロネーゼをつくる。料理用の赤ワインがほとんど残っていなかったのは誤算だったが、適当につくったわりにはそれらしい感じにはなった。大量にこしらえたので、また冷凍してときどき消費していこう。

鶏めしをつくる

午前中に床屋へ。午後は投票をすませたあと、近所のケーキ屋に行く。ときどき買っているところだが、いつの間にかどのケーキもかなり値上がりしていた。円安などの影響で原材料費がどんどん高くなっているのだろう。おそらくこれは序の口で、今後もますます高くなっていくに違いない。

夕飯は鶏めしをつくった。もう何度もやっていてだいぶつくり慣れている。ベランダで摘んできた大葉を散らしていただいた。何より、上の子も下の子もこれは食べてくれるのがありがたい。結局、醤油ベースの味つけが一番間違いがないようだ。

昼に肉うどん、夜にたらこパスタをつくる

雲が広がり、やっと気温が少し落ち着いた。暑いには変わりないが、昨日一昨日を考えればずいぶんましになった。今日はほとんど降らなかったが、明日は一雨来るだろう。

今日は昼に肉うどん、夜にたらこパスタをつくった。肉うどんは去年くらいからよくつくっているもの。たらこパスタにはベランダで育成している大葉を使っている。夕飯にこのパスタだけではちょっと物足りないだろうと思われたので、ナス、ズッキーニ、トマトのソテーも添えた。オレガノをたっぷり入れて香りを利かせた。オレガノの風味はかなり食欲をそそると思う。

ハンバーガーをつくる

今日は久しぶりに湯来町の方に行ってみようということになり、お昼少し前に出発した。ところが正午過ぎに着いてみると、目的地だった湯来ロッジはすでに駐車場がいっぱいで車を止めることができない。ハイエナよろしくしばらくあたりをうろうろしてみたが、こんな時間帯では帰る人もおらず、あとから到着する車もいて競争相手は増えるばかり。あきらめて引き返すことにする。結局、帰路の中間地点あたりにあるOishï吉山でお昼にした。コロナ禍になってからはおそらく来ていないから、ずいぶん久しぶりだ。出発時の予定通りにはいかなかったが、ビュッフェ形式のランチを楽しむことができて満足した。

夜はハンバーガーをつくった。Kevin’s English Room動画を参考にしたもので、これまでも何回かやっている。手元にある画像データを見る限り、前回つくったのはおそらく1月30日だ(以前ならブログを参照すればすべて記録が残っていたのだが、残念ながら失われてしまった)。フライドポテトとズッキーニの唐揚げもつけ合わせにする。今回もおいしくいただくことができた。