また大葉の醤油漬けをつくる

ベランダのプランターで毎年大葉を育てているが、今年はやたらに収穫できる。防虫ネットを張ったことで害虫にやられることなく育っているからか、どんどん新しい葉が出てくるのである。ただ困ったことに、あまりにぐんぐん伸びるのですぐ上部がネットにつっかえてしまい、葉がひしゃげてしまうようになった。こんなに丈が高くなるとは思っていなかったのだ。

特に高くなっている数本を茎ごと摘み取り、葉をちぎって先日と同じ大葉の醤油漬けをつくった。20枚以上は入っているが、これでも収穫した葉の一部で、残りは妻が天ぷらにしたりご飯に和えたりしてくれた。まだまだ葉は残っているので、近いうちにすぐ収穫できるだろう。

忙しい一日

昨日、8月の最終日になって、雨とともに気温が下がった。永遠に続くように思われたあのサウナのような空気が、一時的にではあるが消えたのである。これだけでだいぶ快適になった。まだまだ暑さがぶり返す日はありそうだが、秋が少しずつ近づいてきていることは確かだ。

アサガオは今朝も何輪か咲いていた。発色や開きが十分でないものがいくらかあり、さすがにこちらもシーズンがそろそろ終わりそうだ。それにしてもよく咲いた。

今日は会議などで予定がぎっしり詰まっており、非常に忙しかった。明後日から出張に出る予定にしているが、その準備がまるで終わっていない。困ったものである。

またまた開花ラッシュ

アサガオはまた開花ラッシュ。今日は紺色のアサガオが何と12輪も咲いていた。色が薄かったり開ききっていなかったり、ちょっと完成度が低いものもあるが、それでも咲いたことには違いがない。毎日毎日、よくまあこれだけ花を咲かせ続けられるものだ。ちょうど1か月前に初めて咲いたときから数えると、トータルで何輪咲いたのだろうか。曜入りの方も4輪咲いており、今朝はずいぶんと賑やかだった。

昨年は早々に咲かなくなってしまったので、今年はかなりうまく行っている方だろう。

手持ち花火

今朝もアサガオは2種とも咲いていた。正確な数は忘れてしまったが、どちらも複数開花していたのは確かで、まだまだペースは落ちていない。

今日は夕飯を早めにすませ、8時過ぎに家族みんなで近くの公園まで出かけた。夏の間に一度は手持ち花火をやりたいと上の子が言うので、少し前に買っておいたのである。しかし先週で小学校の夏休みも終わってしまい、ぼんやりしていると時機を逸してしまうので、まだ残暑が厳しい今のうちに決行してしまうことにした。下の子は手持ち花火は初体験で、結構楽しんだようだ。上の子は中盤で急におとなしくなったのでどうしたのかと思ったら、火の粉が指に当たってやけどをしてしまったらしい。帰宅してから流水や保冷剤で冷やしていたが、まあこういうことも夏の思い出になるのだろう。

開花ラッシュ再び

数日前に一番暑い時期はそろそろ終わりかもしれないと書いたのだが、まだそうとも言い切れないかもしれない。今日は雨が降りそうな時間帯があって少しだけ気温が下がったが、明日はまた34度が予想されている。30度を下回るのはまだだいぶ先のようだ。

アサガオはそろそろ咲き終わりなのかと思っていたのだが、まるでそう言ったことに反発するかのように、今日は開花ラッシュを迎えていた。紺色のアサガオが何と10輪、曜入りの方も4輪咲いており、開花数としては今シーズン一番の多さだった。もっとも、個々の花の大きさは必ずしも大きくなく、完全に開ききっていないようなものもあった。これだけ咲いたのだから、種もある程度収穫して次世代につなげたいものである。

また大葉じゃがゴロチキンをつくる

ベランダのアサガオは、今朝は曜入りの方が3輪咲いていた。紺色は1輪だけ。曜入りの方が多かったのははじめてかもしれない。同じアサガオでも、開花時期が少しずつ違うのだろう。

大葉がずいぶん増えてきて、そろそろ摘み取らないともったいないので、つい10日ほど前にやったばかりの大葉じゃがゴロチキンをまたつくってみた。前回は300g程度の鶏肉を使ったが、今回は500g近くある大きな肉で、かなりボリュームを出した。鶏肉とジャガイモをサイコロカットするところが一番手間で、火を使い出してからはそれほど大変ではない。今回も家族の反応はよかった。子どもがよく食べるメニューはどうしても繰り返し採用することになる。またそのうちつくることになるだろう。

バジルと大葉の様子

今日もアサガオは紺色が数輪と曜入りが1輪。終わりそうなのになかなかしぶとい。

バジルと大葉のプランターは、防虫ネットの高さにまで丈を伸ばしてきており、だいぶ窮屈になってきた。しかしそれでも、虫がつく心配をほとんどしなくてよいのはかなり気楽だ。去年はおそらく今ごろにコガネムシに侵入され、大葉が全滅してしまったのだ。今年はこれまで何度も摘んでいるが、未だに数が減る様子もない。近いうちにまた大葉を使った料理をしてみよう。

プリンタの故障

今朝のアサガオは紺色と曜入りが1輪ずつ。やはり上旬と比べると少し発色が鈍かったりわずかによれたシワが残っていたりして、ピークは過ぎた様子がうかがえる。

上の子に頼まれて自宅のプリンタで印刷をしようとしたら、いくら命令を送っても何も反応がない。接続が切れているのかと思ったが、ネットワーク表示を見る限りは問題なくつながっていることになっている。しかしうんともすんとも言わないのである。もうこのプリンタは給紙カセットからの印刷がすでに壊れてできなくなっており、シートフィーダからの手差しでどうにか使っていたのだが、もうこの機会に新調してしまってもよいかもしれないという気になってきた。

アサガオ2輪

起きてみると、外はどんよりとした曇り空。出かける前には雨が降り始めた。暑さが一段落するのは助かる。

曜入りのアサガオが久しぶりに咲いていた。お盆の帰省後では初めてではないだろうか。以前咲いていたものよりはやや小ぶりな気もするが、何とかまだ花を咲かせる力は残っていたようだ。

黄色い葉

先月末から咲き始めたアサガオだが、今でも紺色の方はまだ開花が続いている。今朝も2輪咲いていた。ただ、一時の勢いはだいぶ失われてしまっており、咲いていても今ひとつ色づきがよくないと感じることも多い。曜の入ったもう一つの鉢の方は、帰省から戻ってきたあとはまだ一度も咲いていない。

帰省の際は炎天下で干上がることを恐れて、アサガオやハーブのプランターをすべて玄関側に移動させておいた。ここなら直射日光が当たらないからだいぶましなはずだ。そのうえで出発直前にたっぷり水をやったので、2日半の間放置していても何とか持ってくれるだろうと思っていたのだが、甘かった。アサガオはカラカラになっており、かなりの葉が黄色く変色してしまっていたのである。一度こうなってしまうと、もう元には戻せない。やはり日陰であっても、今の暑さは尋常ではないのだ。仕方がないので、あとは種が採れるところまで行ってくれるのを願うしかない。