タコとエビのパスタをつくる

能登の地震に続き、新年2日目は飛行機事故。連日ショッキングなニュースが続く。今年も平穏な1年にはならないということが、正月だけで明らかになってしまった。

うちでは今日も特に遠出することもなく、近所への買い物のほかは家でのんびり。先日のサバ缶パスタのときにつくったガーリックパン粉がまだ大量に余っていたので、今日はタコとエビを買ってきてまたパスタにしてみた。前回は少しトマトペーストを加えたが、今日はオイルベース。具材を炒めただけで大したことはしていないが、パン粉をトッピングしただけで味がまとまる。魚介類と相性がよいようだが、豚肉のソテーに散らしたりしてもよいかもしれない。

サバ缶とパン粉のパスタをつくる

今日も家でのんびり。二人の子は、少なくとも見た目はもうすっかりいつも通りになった。このところ、上の子がクリスマスにサンタからもらったゲームに入れ込んでいる。自分も5インチフロッピーのPC-98で一時期よく遊んだものだったが、ゲームもあのころと比べればずいぶんと変わってしまった。

お昼は、またあれが食べたいと上の子に言われてサバ缶とパン粉のパスタをつくる。先月やったばかりだが、やはりこのにんにく入りのパン粉の食感がよいようだ。多めにつくったので、ほかの料理にもトッピングしようと思う。

ポルチーニのパスタとチューリップ唐揚げをつくる

昨日に引き続き、今日も料理三昧。朝食後に早速、夕飯の仕込みに取りかかる。手羽先の骨を1本ずつ外し、先の部分を切り取る。残った骨を少し露出させてチューリップの形をつくり、タレにつけ込んでから米粉と片栗粉を混ぜた粉にまぶす。さらに切り取った先の部分は、ショウガとネギと一緒に煮込んで鶏ガラスープにする。ここまでで午前中がほとんど終わってしまった。

お昼は久しぶりにポルチーニとベーコンのクリームパスタにする。ポルチーニとくればずいぶん前からいつもつくるのはこれだ。キノコ類全般が苦手な上の子も、これに限ってはよく食べる。高くつく舌だ。

夜は仕込んでおいた手羽先でチューリップ唐揚げをつくる。油は昨日のエビフライのときのものを再利用したが、特に問題はなかった。妻が用意してくれたサラダと一緒にいただく。鶏ガラスープもなかなかおいしくできて、家族にも好評だった。さらにデザートに、妻と子どもたちが午後につくっていたアップルパイまで食べてお腹いっぱい。料理三昧の一日だった。

エビフライをつくる

一昨日の夜に家族でテレビを見ていたとき、エビフライを食べている人が映り、上の子が「エビフライ食べたいなあ」と言った。そういえば、エビフライを今までやったことはなかったかもしれない。ちょっとつくってみようと思い立った。

スーパーに行ってバナメイ海老を16本買ってくる。殻をむいたあと、せっかくなので包丁を入れてまっすぐになるよう細工。パン粉をつけると一応それらしい形になった。特にトラブルが起きることもなく、16本のエビフライができる。キャベツの千切りも用意して、見た目だけは定食風になった。

揚げ物は準備と後片付けが少々面倒だが、やりさえすれば子どもが満足するものができることが多い。またそのうちやろう。

餃子をつくる

新体操の大会に出るため、上の子は妻に付き添われて早朝に出かけていった。残る二人はゆっくり寝ていてもよいという話だったのだが、上の子が起き出すときに下の子も起きて泣き出したので、結局朝の5時から家族みんなが居間に出てくることになってしまった。

日中は下の子と留守居役を務める。保育園で履いている上履きが小さくなったというので少し大きいものを買いに出たが、そのほかは家でのんびり過ごした。

上の子と妻が帰宅したのは3時半頃。夕飯は慰労の意味も込めて定番の餃子をつくる。9月以来だが、今回はいつもより具材の量を増やしたため、32個もできてしまった。30個以上になったのははじめてかもしれない。キャベツの水気をしっかり切ることを強く意識したのがよかったようで、今回は鍋にくっついて崩壊するものは一つもなく、きれいに仕上げることができた。

昼はたらこパスタ、夜は鶏ムネ肉とゴボウの甘辛炒めをつくる

12月とは思えない気温だ。今年は最初から最後までこの調子だが、もう平年並みの気温で推移する年は来ないのだろうか。やがて生物が住めないような暑さになることがないのか、かなり心配になってくる。

お昼は久しぶりにたらこパスタをつくった。大葉が取れる夏によくつくっているが、たまにはこんな季節に食べるのもよい。小山のように盛りつけたが、あっという間に平らげてしまった。

午後は先週に引き続き、上の子の自転車の練習につきあう。今日はこの間の広場が駐車場として使われており、やむを得ずもう少し遠くにある別の広場に向かったが、スケボーの練習をしている人たちが何人もいて少しやりにくかった。上の子は一見うまく乗れているようだが、よく見ると左方向にしか曲がっていない。右方向にまだうまく曲がれないようだ。公道で乗るためにはもう少し練習する必要がある。

夕方も台所に立った。冷蔵庫にニンジンがたくさんあったので、鶏ムネ肉とゴボウの甘辛いためをやってみた。先月つくったときは子どもが体調を崩していて反応が今ひとつだったが、今日はまあまあよく食べてくれた。大量につくったので、明日の弁当の分もこれでまかなえそうだ。

保育園の発表会&大葉じゃがゴロチキン

今日は午前中、下の子が通う保育園で発表会があった。家族みんなで見に行きたかったが、上の子は新体操教室で臨時練習があるとのことで別行動。演技を披露する大会が間近に迫っていて、練習も佳境を迎えているのである。保育園には親と下の子の3人で向かった。発表会は9時40分から30分ほどだったが、うちの子は与えられたタスクをすべてそつなくこなしていた。

午後はスイーツを買いにちょっと出かけたほかはずっと家で過ごした。夕飯は以前もつくった大葉じゃがゴロチキンをやってみた。食材を切る手間はかなりかかるが、手順は特に難しいところはない。今回は24個つくったが、あっという間に食べられてしまった。子どもにウケがよいレシピなので、鶏ムネ肉があるときにまたやることになるだろう。

青椒肉絲風をつくる

一昨日に続き、今日も子どもと家で留守居役。午後に子どもを公園に連れて行くくらいのことはしてもよかったのだが、結局ずっと家にこもっていた。採点の仕事を少しでも進めたかったということもあるが、ちょうど今日はすぐ近くにあるスタジアムでサンフレッチェ広島のホーム最終戦が行われていたという事情もあった。特に来年からは新しいスタジアムが本拠地になるので、現スタジアムで行われるJリーグのホームゲームは今日が最後ということになるのである。下手に車で出かけたら渋滞に巻き込まれるのではないかが心配だった。

冷蔵庫にピーマンがたくさんあったので、夕飯は豚肉とピーマンだけで簡単に青椒肉絲のようなものにしてみた。タケノコがないので、青椒肉絲風というところだろうか。元々は豚肉を使う料理のようなので、その点だけは本場に近い。うちの子はどちらもピーマンはかなり好きなので、よく食べてくれた。

鶏めしをつくる

祝日の今日は、実は勤務先では通常授業の日扱いとされ、出勤しなければいけないことになっていた。一方、妻は通常なら暦通りお休みの日。しかしたまたま休日出勤の当番が回ってきたとのことで、こちらが休んで家で子どもを見ることになった。

夕飯に何をつくろうか思案したものの何も気の利いたメニューが浮かばず、結局定番の鶏めしにしてしまう。前回は9月、その前は7月5月と2か月に一度のペースでやっているようだ。子どもが食べない心配をしなくてよいのが大きく、登板機会が増えてしまう。今日もあっという間にほとんど食べられてしまった。次は年明けということになるだろうか。

サバ缶とパン粉のパスタをつくる

昨日の寒々しい天気から一転、今日は小春日和の穏やかな天候の一日だった。気温が乱高下していて落ち着かないが、今週は中頃まではそれほど厳しい寒さにはならないようだ。

お昼には久しぶりにサバ缶とパン粉のパスタをつくった。おそらく7月以来である。ニンニクパン粉をつくるのが少々手間だが、これがあると子どもにも受けがよい。山盛りになってしまったが、簡単に食べきることができた。

午後は夕方に少しだけ買い物。明日からはまた忙しくなる。