鶏めしをつくる

祝日の今日は、実は勤務先では通常授業の日扱いとされ、出勤しなければいけないことになっていた。一方、妻は通常なら暦通りお休みの日。しかしたまたま休日出勤の当番が回ってきたとのことで、こちらが休んで家で子どもを見ることになった。

夕飯に何をつくろうか思案したものの何も気の利いたメニューが浮かばず、結局定番の鶏めしにしてしまう。前回は9月、その前は7月5月と2か月に一度のペースでやっているようだ。子どもが食べない心配をしなくてよいのが大きく、登板機会が増えてしまう。今日もあっという間にほとんど食べられてしまった。次は年明けということになるだろうか。

サバ缶とパン粉のパスタをつくる

昨日の寒々しい天気から一転、今日は小春日和の穏やかな天候の一日だった。気温が乱高下していて落ち着かないが、今週は中頃まではそれほど厳しい寒さにはならないようだ。

お昼には久しぶりにサバ缶とパン粉のパスタをつくった。おそらく7月以来である。ニンニクパン粉をつくるのが少々手間だが、これがあると子どもにも受けがよい。山盛りになってしまったが、簡単に食べきることができた。

午後は夕方に少しだけ買い物。明日からはまた忙しくなる。

塩豚と白菜の煮込みをつくる

家族の体調がいまいちなこともあり、今日はずっと家にこもっていた。こんな日は料理でもしているしかない。昨夜のうちにオリーブオイルでマリネしておいた豚肩ロース肉を使って、塩豚と白菜の煮込みをつくった。参考にしたのはAosトラットリアレシピ動画。新タマネギを使ったヴァージョンも何度かやっているが、ここの塩豚の煮込みは簡単なのにおいしくできるので助かる。今回は白菜とジャガイモで、新タマネギほど水分が出ないのでだいぶ継ぎ足すことにはなったが、かなりおいしくできたと思う。家族が全員食欲旺盛なときにもう一度やってみよう。

鶏ムネ肉とゴボウの甘辛炒めをつくる

午後から車の定期点検。その足で図書館に回る。行ってみるとちょうど区民のためのお祭りが開催されており、露店などが出ていて駐車場が使えなくなっていたため、車を停める場所を探してずいぶん時間を浪費してしまった。

帰宅後、夕飯に鶏ムネ肉とゴボウの甘辛炒めをつくる。に一度つくって子どもの反応がよかったレシピだ。要は鶏肉の入ったきんぴらである。まあまあうまくできたと思うが、妻に続いて上の子も体調を崩したようで、今日の消費量は控えめだった。

大葉じゃがゴロチキンをつくる

妻と上の子は、8時半頃に出かけていった。「青少年のための科学の祭典」なる催しに参加するためである。昨年行って楽しく過ごせたのでまた申し込む気になったらしい。学校の同級生の友だちとそのお母さんと合流して4人で回ったようだ。

こちらは下の子と留守番。近所の公園に連れて行って遊ばせたが、これから数年は公園の遊具で遊ぶのが一番楽しい時期だろう。

夕飯は2か月ぶりに大葉じゃがゴロチキンをつくってみた。今回も家族にウケはよく、30個近くつくったのに全部なくなってしまった。

ピリ辛鯖そぼろをつくる

夜、家族が寝静まってからふと思い立って台所に立った。古くなりかけた白ネギの余りが冷蔵庫に残っていたので、鯖の味噌煮缶にニンニク、ショウガ、豆板醤と和えてCOCOCOROキッチンレシピ動画を参考にピリ辛鯖そぼろというのをつくってみる。ご飯のお供のようなものなので、おかずに困ったときに使えるだろう。子どもが食べることを考えて豆板醤をだいぶ控えめにしてしまったので、「ピリ辛」とは名ばかりでただの鯖そぼろになっているかもしれない。ともあれ、常備惣菜として冷蔵庫に入れておこう。

アザミウマ

昨日のことだが、お昼にサバ缶とトマト缶で簡単にパスタをつくった。特に失敗することもなくおいしくいただくことができたのだが、仕上げにイタリアンパセリを散らそうとベランダで何本か摘んできたら、葉が妙に色抜けしているのに気づいた。もしやと思ってよく観察してみると、あちこちに黒い点が見える。アザミウマという害虫だ。これまで何度もやられたことがあるのだが、しばらく見ていなかったので油断していた。白くなっている部分がかなり多く、見た目もあまりおいしくなさそうなので、摘んだ葉を使うのはあきらめた。

農薬をまけばアザミウマを退治できるのだが、安易にやってはイタリアンパセリを使うことができなくなる。アザミウマは1ミリにも満たない小さな虫で、ノミのように跳ねるのを除けば動きは遅いから、結局指で取ったりつぶしたりすることにした。これで少しでも数を減らし、何とか葉の状態をよくすることに努めよう。

肉野菜炒めをつくる

今日はお昼前に下の子の歯医者の予約があった。少し虫歯があってここしばらく通っていたが、今日で一段落。午後は上の子が近所の小さなお祭りに行くというので送ってくる。射的やらビンゴやらで楽しんだようだ。

夕飯は、野菜を適当に買ってきて肉野菜炒めをつくった。野菜を切る手間が一番で、そこさえ頑張れば炒める工程は大したことはない。オイスターソースと白だしで味をつけたが、まあまあうまくいったと思う。

唐揚げやフライドポテトをつくる

10月になってしまった。月日の過ぎゆくのがどんどん早くなっていく。

朝のうちに床屋に行き、お昼前に家族で出て食料品などを買い物。午後は家でのんびり過ごす。夕飯に唐揚げをやってほしいと子どもが言うので、昨日に続いて鶏肉の出番となった。どうせ油を使うならと、フライドポテトにズッキーニの唐揚げまでやったものだから、大量の揚げ物が食卓に並ぶことになった。ところがこれだけつくっても、明日の弁当に回った何個かの唐揚げを除くと、ほとんどが今晩のうちになくなってしまった。子どもが4人も5人もいる一家はどれほど大変なのだろうと思ってしまう。

保育園の運動会と料理の日

今日は下の子の保育園の運動会。上の子が通っていたころは小学校のグラウンドを借りて本格的にやっていたが、コロナ禍以後は近所の公園で縮小して開催している。運動会日和の好天に恵まれたが、9月も今日で終わりだというのにまだずいぶんと暑かった。下の子はかけっこやダンスなど、いくつかの出番をどれもそつなくこなしていた。

帰宅後、お昼にオイルサーディンのパスタをつくる。久しぶりだったので、大事なステップであるフェンネルの投入をうっかり忘れてしまい、あとからあわてて追加することになった。それでも味は悪くなかったと思う。

さらに夕方も台所に立った。コウケンテツ氏の最近のレシピ動画にあった鶏むねとごぼうの甘辛炒めをつくってみる。要は鶏肉が入ったきんぴらである。食材を切るところがやや手間だが、それが終われば炒めるだけだからそれほど難しくない。味つけはいつもの酒・みりん・醤油・砂糖で、結局和食系はこれなのである。実際、この王道味にしておけば子どもがよく食べてくれる。またそのうちつくろう。