チキンとタマネギのカレーをつくる

朝に床屋へ。7週間に一度の頻度で髪を切っているので、次は6月中旬になる。出かけるときからすでにポツポツと降り出していたが、髪を切って戻るときは少し雨脚が強くなり始めていた。その後も今日はずっと雨。祝日とはいえ、こんな天気では行楽にも出られないので、ずっと家にこもって過ごした。

せっかく時間ができたので、久しぶりにインドカレーをつくってみることにした。前によくやっていたチキンとタマネギのカレーである。ただし、レッドペッパーはパプリカパウダーに代えることで辛味を抑え、下の子にも食べやすいようにした。この配慮がよかったようで、みんなよく食べてくれた。タマネギを炒めたり材料を会わせてから煮込んだりする時間がかなりかかるが、今日のように家にずっといるときにはまたやってみよう。

バジルと大葉の植え替え&プッタネスカをつくる

午前中、上の子の授業参観を見るため妻が出かけていったので、下の子と留守番をしていた。その時間を利用して、大量に発芽した食品トレイのバジルと大葉の移植作業を実行。葉が大きくて元気がよさそうなものをいくつか選んでプランターに植え替えた。ちゃんと根づくかどうかがちょっと心配だが、例年は何とかなっている。あとは害虫対策で、今年は防虫ネットを張ることも検討してみよう。

お昼には久しぶりにプッタネスカをつくってみた。自分としては悪くないと思うのだが、残念ながら上の子はオリーブが好きでないとのこと。これではまたしばらくはつくれそうもない。

サーモンのクリームパスタと砂肝のバター炒めをつくる

今日は不安定な天気だった。朝のうちは晴れていたのにいつの間にか雲が増え始め、昼下がりからポツポツと降り出した。上の子は友だちと公園で遊ぶ約束をしていたのだが、もうまさに出かけようとするタイミングで本降りになってしまう。結局1週間後に延期ということになり、ずいぶんと残念がっていた。その後も車で図書館まで出かけたら途中で土砂降りになったり、帰るころにはそれが嘘のように晴れ渡ったりと、空模様がめまぐるしく変わった。

夕飯はまたリクエストを受け、サーモンとほうれん草のクリームパスタに砂肝の大葉バター炒めをつくった。パスタは山盛りになってしまったが、みんな完食してくれた。

豚バラ肉とナスの甘辛炒めをつくる

ぐずついた天気の一日だった。近所の店に歩いて買い物に行ったほかは終日家で過ごした。

夕方、冷蔵庫を見るとナスがたくさんあったので、豚バラ肉とナスの甘辛炒めをつくってみた。コウケンテツ氏のレシピ動画を参考にしたが、特に難しいこともなくうまくできたと思う。結局、酒・みりん・醤油・砂糖で味を決めれば何であろうとまず間違いはない。

豚肉と新タマネギの煮込みをつくる

午前中は妻が学童保育の集まりに出かけたので、子どもと留守番。妻は昼過ぎに戻ってきた。ラーメンとうどんのお昼をすませたあとに投票をすませ、それから図書館とケーキ屋を回る。帰ってきたときはもう5時を回っていた。

夕飯には豚肉と新タマネギの煮込みをつくった。豚肉は昨夜のうちから仕込みをしておいた。大量の新タマネギと煮込むだけで手間は大してかからない。上の子から特に評判がよいので、今後もつくることになりそうだ。

しらすと海苔のパスタなどをつくる

やっと晴天になったが、少し肌寒い一日だった。上の子はほとんど一日中、すぐ上の階に住む友だちと遊んでいた。

夕飯に2品。Aosトラットリア動画を参考に、しらすと海苔のパスタをつくってみた。仕上げにパン粉をかけるのだが、少し前に大量につくったストックがあったので、特に手間もかからず簡単にできた。もう一品は日高シェフのサイトで見たタコとジャガイモの温サラダで、こちらはもう何度もつくっている。どちらもまあまあおいしくできたように思う。

豚肉、白菜、ジャガイモの煮込みをつくる

今日も午後に買い物に出たほかはずっと家で過ごした。遠くに見える山はまだうっすら白く見えるが、家の近所は日陰にところどころわずかな雪が残るだけになっている。天気予報を見ても、しばらくはまとまった降雪はなさそうだ。

昨夜、豚肩ロースに塩をすり込み、ニンニクとローズマリーとともにオリーブオイルでマリネしておいた。今日の夕飯は、この塩豚をたっぷりの白菜、ジャガイモと煮込んでみた。ときどき参考にしているAosトラットリアレシピ動画で紹介されていたものである。予定ではジャガイモは形がなくなるほどにくたくたにするつもりだったが、思ったより姿が残っていたのはメークインを使ったからかもしれない。シュークルートに少し近く、粒マスタードで食べるといっそうおいしかった。

以前、新タマネギを使った同様のレシピをやったこともあったが、上の子はこの煮込みがかなり好きで、今回もかなりの量を平らげていた。春が近いことを考えると、次は新タマネギでやることになるかもしれない。

鶏めしをつくる

今日も家族でどこかに出かけることはせず、家でのんべんだらりと過ごした。自分だけは朝に床屋へ行ってきた。だいたい7週間に一度行くことにしている。以前は予約も取らずにふらっと出かけていくこともあったが、今は会計のときに次回の予約をしてしまうことにしている。

今日は昼に肉うどん、夜に鶏めしをつくった。どちらも何度もつくっている定番メニューになっている。昨日のパスタは下の子が積極的に食べてくれなかったが、今日はずっと食いつきがよかった。結局、こういう酒・醤油・砂糖をベースとした和風の味つけが下の子の反応がよいようだ。

ボロネーゼをつくる

今日は午前中にちょっと買い物に出たほかはずっと家で過ごした。家族も風邪気味の人がいるし、明日もおとなしくしていることになるだろう。

久しぶりにボロネーゼをつくってみた。多めにつくって冷凍しておきたかったので、挽肉は1キロ購入。タマネギ1個、ニンジン1本、セロリ1本という分かりやすい分量でやった。だいたいうまくいったのだが、肉の下味で少々塩を入れすぎて味がきつくなったのと、できあがりにパスタのゆで汁を入れる量がやや少なくて若干パサついているように感じられたのが反省点。今日の余りは二つの袋に分けて冷凍したので、いつかまたラザニアにでも使おう。

エノキ入りカレーをつくる

今日はカレーをつくってみた。以前、インドカレーに凝ってよくつくっていた時期があったが、今日は市販のカレールウを使った日本らしいカレーである。ただ、具材として細かく切ったエノキ、タマネギとニンジンのすり下ろしを用意し、よく火を入れて味を出してから煮込んだ。これは先日の帰省の際、父から教えてもらったくまの限界食堂というチャンネルにあったレシピを参考にしている。ただし、この動画では鶏肉を使っていたが、今回は薄切り牛肉を使ってやってみた。ほかに、冷蔵庫に残っていたジャガイモもちょっと加えた。

時間をかけて具材を炒めたり煮込んだりする工程は、インドカレーのときにずいぶんやっているからそれほど手間には感じない。カレールウを使う分、むしろ手軽にできる気もする。エノキを入れるというのは、なるほど面白いアイディアだ。以前、なめこをくたくたになるまで炒めてパスタに使うというレシピをやってみたことがあるが、キノコ類はこういう使い方がよいのかもしれない。上の子はキノコ類全般があまり好きではないが、今日のカレーはひたすら「おいしい」と連呼してモリモリ食べていた。

残ったカレーはタッパーウェアに移したが、おそらく明日には食べられてしまうだろう。またそのうちやってみたい。