三次に行く

今日は妻が仕事を休みにしていたので、4人で三次まで行ってみることにした。三良坂においしいチーズの店があり、日曜が定休日なので行くなら土曜日なのである。天気が午後から崩れることは分かっていたが、降り出す前に行きたいところには行けるだろうと判断した。

我が家にしては珍しく、それほど遅くならずに出発できたので、お昼過ぎには現地に到着した。まずみよし運動公園にある遊具で、子どもたちをたっぷり遊ばせる。下の子ももう滑り台を怖がらずに滑れるようになった。

それから三良坂フロマージュへ移動。今日は店が飼っている山羊がたくさん放牧されており、チーズを買ったあとは山羊に餌をやったりして楽しんだ。そのあと、隣町庄原にあるもう一軒のチーズ屋「乳ぃーずの物語。」にも回り、アイスクリームをいただく。もうこういう冷たいものがおいしくなる季節になった。

三次に戻り、トレッタみよしで買い物をしてから帰路に就く。店に着いたころから雨が降り出したが、屋外での行楽をしている間はずっと待っていてくれたかのようなタイミングだった。5時頃には家の近くまで戻り、寿司屋で少し早めの夕飯をすませて帰宅。急に決めた三次行きだったが、予定通りに遊んだり買い物をしたりできたのでよかった。

もうバジルが発芽

帰宅後、窓際に置いてある食品トレイの様子を確認する。大葉の種はまだ変化があまり見られないが、バジルはもう発芽しているものがいくつかあることが確認できた。一昨日の夜中に播種したばかりだからまだ丸2日は経っていないくらいなのだが、さすがにバジルは動き出すのが早い。来週にはプランターに移植できるだろう。

実はバジルの種は昨年大量に収穫しており、ここにまいた種は収穫した種のせいぜい百分の一というところでしかない。収穫量といい発芽までの早さといい、生命力の強さには感心する。

今日も種まき&黄砂の飛来

昨夜にバジルと大葉の種をまいたのに続き、今朝はプランターに直接イタリアンパセリとミニトマトの種をまいた。イタリアンパセリは発芽までかなり時間がかかる。おそらく大型連休のころになるだろう。ミニトマトはもう少し早いと思われるが、昨年は脇芽を摘む作業が不徹底で収穫量が少なかったので、今年はその点を気をつけたい。

今日は黄砂がひどく、遠くの山がえらくかすんで見えた。明日は少し車が汚れているかもしれない。

バジルと大葉の種まきと緊急地震速報

毎年、バジル・大葉・イタリアンパセリをベランダのプランターで育てるのがすっかり慣習になっている。今年もそろそろ種まきの時季だ。まずは食品トレイに土を敷き詰め、真ん中で区切ってバジルと大葉の種をたくさんまく。発芽したら特に元気そうなのを選んでプランターに移植するというやり方である。イタリアンパセリは移植を嫌うということなので、いつも直接プランターに播種している。

夜中に作業していたら、突然スマホがけたたましい音で「地震です」と騒ぎ始め、その数秒後にユラユラと揺れが来た。震度4くらいあったようで、広島で経験する地震としては比較的大きい。震源地近くでは震度6に達していたようだから、明日以降被害の報告がありそうだ。

連日のカメムシ取り

昨日カメムシのことを書いたばかりだが、今日も就寝時に居間で2匹、寝室で1匹相次いで発見され、そのたびにティッシュや虫取り網で外へ持ち出すことになった。幸い、おとなしいことが多くてたいていは追い出すことができるが、下手に刺激したりつぶしたりしたら悪臭が漂うというから気が抜けない。

そういえば、今日は運転中にも窓ガラスに黄緑色の小さなカメムシがとまっていた。これだけ遭遇の頻度が高いと、やはりこの一帯では相当な量が発生しているのに違いない。困ったものだ。

春のカメムシ

土日は快晴で暑いくらいだったが、今日は朝から曇り空。午後からは雨も降り出した。こういうすっきりしない空模様がいかにも春らしい。

昨日、ベランダでプランターの整備をしているとき、よたよたとカメムシが歩いているのを見つけた。そして同じ日の夜、リビングにもカメムシが這っているのを発見。実は寒さが和らいでからは家の周辺では何度も目撃しているし、勤務先でもよく見かける。なぜこんなに多いのだろうか。

子どものころ、カメムシなどという虫のことなど知らなかったし、見た記憶もあまりない。大人になってからはこれかと分かるようになったが、あくまで秋口によく見る虫という認識だった。こんな春先から見るのでは、今年の秋には大変な増え方になるのではないかと心配になってくる。これも温暖化の影響の一つなのだろうか。

豚肉の生姜焼きをつくる

昨日は詰将棋解答選手権でずっと出かけていたが、今日は妻が日曜出勤で、一転してこちらが留守居役。夕方に図書館に出たほかはほとんど家で過ごした。プランターに土を詰める作業を行ったが、結構な重労働だった。

夕飯に何をつくろうと冷蔵庫を見ると、ショウガが二つも買ってあった。ちょうど前のものがなくなったとき、私と妻が買い物でそれぞれ買ってきてしまったためだ。少しでも使っていこうと思い、2か月ほど前にもつくった生姜焼き定食をまたやってみた。少ない材料でできるしそれほど手間もかからない。時間がないときはこういう料理が助かる。またキャベツの千切りと合わせて定食風にした。またそのうちつくろう。

詰将棋解答選手権

詰将棋解答選手権が帰ってきた。何年かの中断を経て、5年ぶりの開催である。この中断の間に広島将棋センターが閉所してしまい、環境は一変してしまった。幸い、将棋センターの後を継ぐようにして「将棋ひろば」というスペースができ、今回の解答選手権で全面的に協力していただけることになったので、何とか広島から催しに参加することができた。

12時過ぎに「将棋ひろば」に到着。席主のYさんの奥さんと、かつて競技に参加して何度も優勝していたFさんがスタッフとして手伝ってくれた。会場の準備はもちろん、来場した人の会計なども引き受けてくれたので、こちらとしては配付資料の準備などに集中することができて非常に助かった。

初級戦は13時半からで、12名の参加があった。半分以上は小学生である。30分の競技時間のうち、途中退室は4名だけで、その4名が満点という結果だった。

続いて一般戦。少し参加者が入れ替わり、今度は13名が挑戦。ただちょっと難しかったようで、全問正解者はこの会場からは出なかった。優勝は30点満点中21点を獲得した方で、そのあとで15点で2位が3人並ぶ結果になった。

5時半頃、「将棋ひろば」をあとにする。久しぶりの地域責任者の仕事で何か粗相をしないか心配だったが、大きなトラブルもなく無事終了してホッとした。

前日の最終確認

今週前半の冷え込みの分を取り戻すかのように、今日は気温が上がった。朝はポカポカとした暖かさで心地よかったが、昼下がりに下校した上の子は暑くてたまらなかったそうだ。しかもこの週末も同じかさらに高温になると予想されている。やはり今年の夏もひどい暑さになるのだろう。

詰将棋解答選手権前日ということで、持って行くものをもう一度確認する。今まで地域責任者を11回やったが、最初のころは商品の書籍を持って行くのを忘れたり、上位入賞者の記念撮影を忘れたり、うっかりミスが絶えなかった。問題が事前に漏れたりするような、公平さが保たれなくなる事態だけは避けなければいけない。小さなトラブルが発生する可能性はあるが、何とか無難に滞りなくいってくれるのを願うばかりだ。

詰将棋解答選手権の準備

寒気が去り、また少し春らしさが戻ってきた。桜はもう散り始めている。今週末はどこも葉桜ばかりになるだろう。

詰将棋解答選手権の初級戦と一般戦の開催日が近づいてきたので、そろそろ準備に取りかかる。当日配付する資料や上位入賞者用の賞状など、今日はいろいろなものを印刷した。実に5年ぶりなのでいろいろ勝手を忘れてしまっているが、当日にあわてないようによく段取りを思い出しておきたい。