二宮氏の紙飛行機

今日も忙しかった。最近、やらなければいけないことが絶え間なく入ってきて、一日の中にアソビの時間がほとんどなくなってしまっている。ギリギリで何とか回している状態で、こんな調子だといつか破綻しそうで心配だ。

先週のことだが、紙飛行機で有名な二宮康明氏が亡くなったというニュースがあった。97歳というから、2月になくなった父より15歳も年上である。亡くなる10日前には紙飛行機の大会に顔を見せていたというから、ずっとお元気だったのだろう。

小学生時代、二宮氏の紙飛行機にはずいぶんと熱中したものだ。型紙を切り抜いてセメダインで丁寧に貼り付けていく。何日もかけてどうにか完成した紙飛行機を、「房総風土記の丘」とか「昭和の森公園」とか広いスペースがある場所に持って行っては、何とか長い間滞空させようと必死で投げ上げるのである。何分も飛び続けるといううたい文句だったが、なかなかうまくいかない。何度も地面に激突して機首が泥だらけになり、挙げ句の果てには高い木に引っかかってしまって、枝やボールを投げて何とか取り返そうと悪戦苦闘したことも一度や二度ではなかった。久しぶりにあのころのことを懐かしく思い出した。

今の生活ではなかなか時間に余裕がないが、子どもと一緒にまた作ってみてもいいかもしれない。

カメムシ大発生

今日も雲一つない快晴の空。気温はそれほど高くはないが、先日の雪の日に比べればずいぶんましだ。

午後の講義は中間試験をやることになっていたので、遅れないように早めに自室を出た。講義室までは外階段を下りてから隣の建物に移動する必要がある。この外階段を下りるとき、この数週間はカメムシがやたらと目につく。生きているのもあれば死んでいるのもあるが、とにかくあちこちにちらばっていてうっかりすると踏んづけてしまいそうだ。この時期にはいつも見かけるが、例年以上に今年は数が多いように思う。そういえば先週、家の中にも1匹入っているのを見つけたのだった。下手に刺激すると強烈なにおいを出すというから、お引き取り願うまでにえらく苦労した。

子どものころにカメムシなんて聞いたこともなかったように思う。こういうのも温暖化の影響なのかもしれない。

多忙な月曜日

先週まで、月曜日は比較的余裕のある日だった。しかし、これから急に仕事が集中するようになる。まず今週からは、夕方に教職のための科目を担当する。これだけならまだよいのだが、2週間後の来月4日からは大学院生向け科目がもう一つ加わることになる。さらにその日は朝早くに会議があるうえ、昼過ぎからは試験答案の受け渡しの集まりがあり、くわえて今年から始まる英語科目も受け持つ可能性があり、朝から晩まで全く休みがない可能性がある。全部滞りなくこなせるか、今からかなり心配している。

とりあえず、空いた時間に授業準備を少しでも先の方まで進めて備えておこう。

サバ缶とパン粉のパスタをつくる

昨日の寒々しい天気から一転、今日は小春日和の穏やかな天候の一日だった。気温が乱高下していて落ち着かないが、今週は中頃まではそれほど厳しい寒さにはならないようだ。

お昼には久しぶりにサバ缶とパン粉のパスタをつくった。おそらく7月以来である。ニンニクパン粉をつくるのが少々手間だが、これがあると子どもにも受けがよい。山盛りになってしまったが、簡単に食べきることができた。

午後は夕方に少しだけ買い物。明日からはまた忙しくなる。

初雪と土曜出勤

冷え込みが厳しくなることは分かっていたが、朝起きてみたら何と雪が降っていた。今シーズンの初雪だが、11月から雪になったのは久しぶりではないだろうか。霙に近いときもあり、雪らしいと雪が降っていたのはほんの一瞬で、もちろん積もるようなことはなかった。とはいえ、今月上旬の熊本旅行中には最高気温が29度に達したこともあったのだ。ひどい落差である。

幸い、雪はお昼前にはほぼやんだ。少し早めにお昼をすませて勤務先へ。今日はお昼過ぎから仕事があって土曜出勤しなければいけなかった。予定より少し長引いたが、3時頃には帰宅。そのころには天気はすっかり回復していた。

荒れた天気

ずいぶんと荒れた天気の日だった。風が強く、晴れていたかと思うと急に雨が降ってくる。細かい雨滴が漂っているところに陽光が差すせいで、低空に虹が見えている時間帯もあった。気温は夕方からはかなり下がり、もう初冬の体感である。新体操教室を終えた上の子を迎えに行ったが、もうコートを着込まなければ凍えてしまう。

明日もかなり冷え込むようだが、短時間ながら休日出勤しなければいけない。天気が今日より落ち着くことを期待しよう。

朝の来訪者

このところ家族の中で風邪が回覧板のように順番にうつっており、いつも誰かの調子が悪いという状態が続いていた。昨日は朝に自分も何となく調子が悪い気がして、いよいよ自分の番が回ってきたかと観念したが、幸いその後は特に症状が悪化するようなこともなく、いつも通りに過ごすことができている。ただ油断は禁物なので、しばらくは低空飛行のつもりで慎重に行こうと思う。

今朝、いつものようにベランダに出たら、葉が落ちた大葉のプランターのそばにスズメが1羽飛来していた。実はこのスズメ、昨日の朝もやはりこの大葉のプランターに来ていたのである。朝食のつもりで落ちた種をついばんでいるのだろうか。スズメは警戒心が強く、ほんの少し近づくそぶりを見せただけでも飛んで行ってしまうと思っていたが、このスズメは少しのんびりしているようで、写真も撮らせてくれた。しかし、種を余り食べられないうちに採種した方がよさそうだ。

イノシシと遭遇

今朝も寒かった。天気予報を見ると、明日以降は少しだけ暖気が戻ってくることになっているようだが、どうだろうか。

出勤途中、勤務先近くの道端で何かが動いているのが目に入った。車で通過しながら横目で見たら、何とどう見てもイノシシだ。やや小ぶりで、子どもから大人になりかけという感じに見える。前後にほかの車は全くおらず、歩いている人もいなかった。少し通り過ぎてからスピードを緩めてバックミラーを見ると、イノシシがスタスタと道路を横断し、向かいの茂みに姿を消した様子が映った。一瞬の邂逅だった。

自宅や勤務先周辺では、サルの出没情報がたまに出る。キジは今日のように車で見かけたことも何度かある。しかしイノシシは珍しい。確か広島に来た1年目だった19年前、夜道を一人で歩いて帰っていたら向こうからやってくるイノシシとすれ違ったことがあったが、おそらくそれ以来だろう。今年はクマのニュースをよく聞くが、イノシシも餌を求めて人のいるエリアに下りてきているのかもしれない。

厳しい冷え込み

朝、ベランダに出てみてあまりに空気が冷たいのにちょっと驚く。ひんやりではなく、肌寒いと形容せざるを得ない冷え込みだ。ピンクの曜入りアサガオは未だに何輪か咲き続けているが、さすがにこの寒さでは動きが鈍くなるだろう。黄色い花が咲いているミニトマトもこんな冷気に当たられては厳しい。

今日はジャケットの下にニットを着込んだが、それでも仕事を終えて帰宅するときは、かなり寒く感じた。県北の山間部では雪が降ったところもあったらしい。夏が終わったと思ったら、たちまち冬の入口に立っている。心地よい秋の季節が本当に短くなってしまった。

塩豚と白菜の煮込みをつくる

家族の体調がいまいちなこともあり、今日はずっと家にこもっていた。こんな日は料理でもしているしかない。昨夜のうちにオリーブオイルでマリネしておいた豚肩ロース肉を使って、塩豚と白菜の煮込みをつくった。参考にしたのはAosトラットリアレシピ動画。新タマネギを使ったヴァージョンも何度かやっているが、ここの塩豚の煮込みは簡単なのにおいしくできるので助かる。今回は白菜とジャガイモで、新タマネギほど水分が出ないのでだいぶ継ぎ足すことにはなったが、かなりおいしくできたと思う。家族が全員食欲旺盛なときにもう一度やってみよう。