先日、バジルを摘心ついでに収穫してペストジェノベーゼをつくったが、大葉の方もかなり葉が増えてきた。特に下の方は手のひらくらいの巨大なサイズになっている。ちょうど今日の夕飯は簡単につくってすませたいということになり、この大葉を摘み取ってたらこと和え、たらこパスタをつくることにした。大葉の時季はいつもこれがちょっとした楽しみだ。
たらこ、大葉、バター、オリーブオイルを和えるだけだから失敗しようがないし、これで結構おいしくできる。山盛りにしてしまったが、何ということもなく平らげた。


先日、バジルを摘心ついでに収穫してペストジェノベーゼをつくったが、大葉の方もかなり葉が増えてきた。特に下の方は手のひらくらいの巨大なサイズになっている。ちょうど今日の夕飯は簡単につくってすませたいということになり、この大葉を摘み取ってたらこと和え、たらこパスタをつくることにした。大葉の時季はいつもこれがちょっとした楽しみだ。
たらこ、大葉、バター、オリーブオイルを和えるだけだから失敗しようがないし、これで結構おいしくできる。山盛りにしてしまったが、何ということもなく平らげた。
ベランダのプランターで育成しているバジルがかなり丈を伸ばしてきており、葉も増えてきたので、ここで一度摘心を実行することにした。脇芽が出ている部分で切ることで、このあとの収穫量をさらに増やすことができる。もっとも、うちは子どもが好んでバジルを食べないので、実のところそれほど葉が取れても仕方がない面もある。
摘んだ葉は早速ベストにした。ジャガイモとインゲンをリングイネと一緒にゆで、つくったばかりのペストと和えてジェノベーゼをつくる。なかなかおいしくいただくことができた。子どもは別メニューで妻が余っていたカレーを出してくれた。
午後に採点の仕事をして、夕方にまた台所へ。今度は何度もつくっているハンバーガー。こちらは子どもも喜んで食べてくれる。もうすっかり定番になってしまった。
今年はバジルと大葉のプランターに防虫ネットをかぶせる試みをしている。6月に入り、どちらもかなり丈を伸ばしてきた。特にバジルは頭が重くなって少し首をかしげたようなポーズをとっているものもある。例年ならそろそろ摘心をするころだろう。摘み取った葉はいつものようにペストジェノベーゼにするつもりでいる。
大葉も葉は増えてきているが、摘心の作業はもうしばらく様子を見てからにしよう。
朝、いつものようにベランダのプランターの様子を確認すると、ミニトマトが黄色い花を咲かせているのに気がついた。種をまいたのは確か先月末だったから、1か月くらいでここまで来たことになる。さすがに初心者向けと言われるわけだ。あとは順調に結実してくれるかどうかである。
一方、胸の高さあたりまで丈を伸ばしたイタリアンパセリも、ようやく花が咲き始めた。例年、ここまでは比較的順調なのだが、実はこのあとで種をつくるところがなかなかうまくいかない。今年はここまで大きく生長したので、少し改善が見られることを期待したい。
サミット関連の特別態勢がすべて終了し、今日からはすべてが通常通りに戻った。
先日の大葉に続き、ベランダのプランターで育てているバジルにも同じように防虫ネットをセッティングした。もう少しちゃんとしたものを作った方がよいのだろうが、これだけでも害虫の侵入をある程度防いでくれるのではないかと思っている。特にコガネムシの幼虫にはここ数年ひどい目に遭っているので、これが役立ってくれることを期待したい。
それにしても、昨年植えたイタリアンパセリの丈の伸び方には少々驚かされた。今はもう1メートルくらいの高さまで来ている。そろそろ花が咲きそうだ。
ベランダのプランターで育成しているバジルと大葉は、今のところ順調に葉が大きくなっている。このまま行けば、来月には最初の収穫が可能になるだろう。ただ、問題はその後のことだ。ここ2年ほど、大葉は夏にコガネムシの幼虫に根を食い尽くされ、あっけなく全滅してしまっている。花を咲かせて種をつくるところまでいかないのである。
そこで今年は新しい試みとして、防虫ネットをプランターに装着することにした。曲がる支柱2本を交差させる形で土中に差し込み、ネットを上からかけてプランターの縁の部分でクリップを使って固定する。簡単な建て付けだが、まずはこれで様子を見てみようと思う。害虫の侵入が防げれば、心配な要素がかなり取り除かれる。今は大葉しか取りつけていないが、うまくいきそうならバジルにもセットしよう。
昨日まではよく晴れて気温も高かったが、一転して今日は寒々とした雨。天気予報によれば、今日だけが谷間のように気温が落ち込む日で、明日からはまた昨日までの陽気に戻るらしい。もうそのあとは、暑くなっていく一方だろう。
ベランダのプランターで昨年の秋にニンニクを植えて育ててみていたのだが、冬のある時期までは順調そうに見えたのに、春が近づくにつれて葉が枯れてきてしまった。それでも土の下では何かできていないかと期待していたのだが、今日引き抜いてみたところ、完全に死んでしまっていたことが判明。ニンニクづくりは失敗に終わってしまった。何がいけなかったのかはよく分からないが、水やりに問題があったのだろうか。あるいは、ある時期から大量のアザミウマが葉についていたので、それが悪い方に作用したのか。なかなか難しいものだ。
昨年の秋に植えたイタリアンパセリの株は先月から葉の形が変容し始めていたが、今月に入ってから急にグングン伸び始めた。今朝はもう腰の高さあたりまで来ていたように思う。いわゆる徒長というやつで、花を咲かせる準備に入っているのだろう。しかし今回はかつてみないほど背が高くなり、茎も太くなった。
今年はプランターにこの1株しか植えていない。これは意図したものではなく、古い種を使ったために発芽率が悪くてほとんど芽を出さなかったのだ。しかし、結果的にこの1株は根っこを広く深く広げて大きく生長できたのだろう。いたずらにたくさん植えるより、少ない株を大事に育てた方がよいのかもしれない。
ベランダのプランターで育成しているバジルと大葉は、植え付けから1週間を過ぎて葉がはっきり分かる程度まで大きくなってきている。これならもう根づいたと見て間違いないだろう。これから先は、害虫の被害をいかに食い止めるかという点が重要になる。特に大葉は、ここ2年はコガネムシに根を食われて全滅させられているので、今回は何とかやられないようにしたい。近いうちに防虫ネットを整備しようかと考えている。
今日はそのほか、アサガオとヒマワリ、それにエダマメの種をまいた。上の子が世話をしたいというので、こちらは明日以降は手を出さず、上の子に水やりなどの作業はまかせようと思う。
春真っ盛りのこの時季は、やはり園芸の話が多くなる。10日ほど前にイタリアンパセリの種をまいたが、3つのうち2つが発芽して頭をもたげている。イタリアンパセリは芽が出る前に3週間くらいかかることもあるから、これはかなり順調な方だ。今回は1株だけを大きく育てるという方針でやってみようと思う。
一方、昨年の秋に植えたイタリアンパセリは、ここ1か月で葉の形状が急に変わってきた。3月まではイタリアンパセリらしい形をしていたが、今は妙に細くて凹凸の激しい形の葉が増えてきている。おそらくそろそろ花を咲かせる準備をしているのだろう。